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海外小説・翻訳本
ヨーロッパ諸国、アメリカ、アジア、日本語で書かれていない作品の、日本語訳を読んだ感想です。
要するに読書感想、外国文学、盛り上げていきます。
소설・문학최근 20 테마
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야설 야한이야기 야동 (203)
2 :
라이트노벨 (3)
3 :
Lightnovel for Korean (121)
4 :
텍본 (198)
5 :
야설과 문학 (204)
6 :
二次創作 (6)
7 :
녹턴 (5)
8 :
2차창작 (1)
9 :
♥♡♡♡♡ (196)
10 :
♥♥♡♡♡ (196)
11 :
♥♥♥♥♡ (196)
12 :
♥♥♥♥♥ (196)
13 :
♥♥♥♡♡ (196)
14 :
추리소설의 끝은 어디인가 (196)
15 :
よかったらどうぞ (196)
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とりとめのない物語 エリック・ファーユ『わたしは灯台守』
- エリック・ファーユ『わたしは灯台守』(松田浩則訳 水声社)は、不条理味の強い幻想的な短篇集です。 その不条理な作風から、どこかイタリアの昨夏ディーノ・ブッツァーティを思わせるのですが、表題作の中 …더보기
- 2024/05/15 22:16 / 奇妙な世界の片隅で
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真実の家族 ジリアン・マカリスター『ロング・プレイス、ロング・タイム』
- ジリアン・マカリスターの長篇『ロング・プレイス、ロング・タイム』(梅津かおり訳 小学館文庫)は、殺人を犯してしまった息子を止めるため、過去へのタイムリープを繰り返す女性を描いたファンタジー作品です。 …더보기
- 2024/05/11 08:05 / 奇妙な世界の片隅で
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重すぎる記憶 ホルヘ・ルイス・ボルヘス『シェイクスピアの記憶』
- ホルヘ・ルイス・ボルヘス『シェイクスピアの記憶』(内田兆史、鼓直訳 岩波文庫)は、ボルヘス晩年の幻想的な四篇を収めた短篇集です。 「一九八三年八月二十五日」 ホテルに泊まろうとした「私」が …더보기
- 2024/05/11 08:00 / 奇妙な世界の片隅で
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宇宙の恐怖 デイヴィッド・ウェリントン『妄想感染体』
- デイヴィッド・ウェリントンの長篇『妄想感染体』(中原尚哉訳 ハヤカワ文庫SF)は、感染性の「妄想」と戦う人々を描いたホラーSF作品です。 ガニメデ防衛警察の警部補アレクサンドラ・ペトロヴァ( …더보기
- 2024/05/06 17:42 / 奇妙な世界の片隅で
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幸運の旅 タニス・リーの長篇『ドラゴン探索号の冒険』
- タニス・リーの長篇『ドラゴン探索号の冒険』(井辻朱美訳 現代教養文庫)は、リーのデビュー作でもある、ユーモア冒険ファンタジー小説です。 マイナス王の双子の子ども、ジャスレス王子とグッドネス王 …더보기
- 2024/05/06 17:38 / 奇妙な世界の片隅で
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ユーモアとサスペンス L・J・ビーストン、ステイシー・オーモニア『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレク
- L・J・ビーストン、ステイシー・オーモニア『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』(妹尾アキ夫訳 横井司編 論創海外ミステリ)は、戦前の日本で人気のあったビーストン(1874-1963)とオーモニ …더보기
- 2024/05/03 12:21 / 奇妙な世界の片隅で
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幽霊の真実 ローレンツ・フラメンベルク『降霊術師 黒い森の物語』
- ローレンツ・フラメンベルク『降霊術師 黒い森の物語』(絹山絹子訳 蝸牛文庫 ※同人出版)を読了。魔術を操る奇怪な降霊術師をめぐって展開されるゴシック小説です。 数十年ぶりに再会した親友同士の …더보기
- 2024/05/01 22:39 / 奇妙な世界の片隅で
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怪奇幻想読書倶楽部 第53回読書会 参加者募集です
- 2024年5月26日(日)に「怪奇幻想読書倶楽部 第53回読書会」を開催いたします。若干名の参加メンバーを募集しますので、参加したい方がおられたら、メールにて連絡をいただきたいと思います。 お …더보기
- 2024/04/30 21:34 / 奇妙な世界の片隅で
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幻想と抒情 フリオ・コルタサル『遊戯の終わり』
- フリオ・コルタサル『遊戯の終わり』(木村榮一訳 岩波文庫)を読了。アルゼンチンの作家コルタサル(1914-1984)の短篇集です。どれも短いのですが、硬質な文体で語られる物語は幻想的でありながら、確 …더보기
- 2024/04/27 08:49 / 奇妙な世界の片隅で
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倒錯した物語 G・K・チェスタトン『ポンド氏の逆説【新訳版】』
- G・K・チェスタトン『ポンド氏の逆説【新訳版】』(南條竹則訳 創元推理文庫)は、逆説を得意とする紳士ポンド氏が語る奇妙な味わいのミステリ連作集です。 一見、矛盾したようにしか聞こえない言葉を …더보기
- 2024/04/27 08:33 / 奇妙な世界の片隅で
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社会と幽霊 ラッセル・カーク『幽霊のはなし』
- ラッセル・カーク『幽霊のはなし』(横手拓治訳 彩流社)は、アメリカの政治思想家カークが、本業の一方で力を注いでいた怪奇小説を集めた作品集です。 チンピラに目を付けられた男が破天荒なおじに手助 …더보기
- 2024/04/27 08:28 / 奇妙な世界の片隅で
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運命綺譚 セイバイン・ベアリング=グールド『鐘楼のマージェリー セイバイン・ベアリング=グールド傑
- 『鐘楼のマージェリー セイバイン・ベアリング=グールド傑作綺譚集』(BOOKS桜鈴堂編訳)は、英国の牧師・作家のベアリング=グールド(1834-1924)の作品集です。「綺譚集」とある通り、怪奇小説 …더보기
- 2024/04/27 07:47 / 奇妙な世界の片隅で
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大いなる夢 ポール・ギャリコ『マチルダ』
- ポール・ギャリコ『マチルダ』(山田蘭訳 創元推理文庫)は、ボクシングをするカンガルーと彼の興行を始めた人々を描くユーモア小説です。 野心を抱きながらも仕事に恵まれない芸能エージェントの青年ビ …더보기
- 2024/04/24 21:32 / 奇妙な世界の片隅で
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奇想と驚異 鼓直編『ラテンアメリカ怪談集』
- 鼓直編『ラテンアメリカ怪談集』(河出文庫)は、ラテンアメリカ作家の代表的な幻想小説を集めた名アンソロジーです。 レオポルド・ルゴネス「火の雨」 安楽に暮らしていた「私」は、町に突然灼熱の銅 …더보기
- 2024/04/20 07:55 / 奇妙な世界の片隅で
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幽霊島 (平井呈一怪談翻訳集成)
- 幽霊島 (平井呈一怪談翻訳集成) (創元推理文庫)著者 : A・ブラックウッド他東京創元社発売日 : 2019-08-29ブクログでレビューを見る» 数多の西洋怪奇小説の紹介と翻訳で、本邦における …더보기
- 2024/04/13 08:47 / 適当徒然
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