決定版 がん休眠療法―個人差重視の抗がん剤治療革命 (講談社プラスアルファ新書)

決定版 がん休眠療法―個人差重視の抗がん剤治療革命 (講談社プラスアルファ新書)

抗癌剤を勧められている人は一読すべきでしょう。

著者は抗癌剤の個人差を重要視します。今抗癌剤の投与量は患者の表面積で決められます。これはアルコールを適正量を人の表面積から決めるようなもので、誤っていると著者は言います。抗癌剤の毒性がグレード1とは、療前に比べ嘔吐が治1日につき1回多いとか、排便回数が1日につき4回多いとか、脱毛が枕につく程度であるとかですが、著者は抗癌剤の毒性がグレード1になるように、量を調節して投与すべきであると主張します。これは非常に理にかなった主張です。また毒性が少ない程度しか抗癌剤を投与しないから、長く継続できるし、従来副作用が強くて投与できなかった人も投与できます。実際延命効果もあがっているようです。医者から抗癌剤を勧められている人は一読すべきでしょう。

FC2ブログユーザーによるレビュー

2008年02月27日 05時50分 / みかわっち mikawanomori.blog16.fc2.com
5点中の5
「天寿の前に発見されたがんに対して、積極的な治療を行い、がんの増殖を止め、発育速度を遅くして、天寿をまっとうしよう」という考えです。患者本位の、安全かつ優しい治療です。ぜひ一度お読み下さい。
2008年02月25日 21時25分 / soramamenokai soramamenokai07.blog114.fc2.com
5点中の5
「天寿の前に発見されたがんに対して、積極的な治療を行い、がんの増殖を止め、発育速度を遅くして、天寿をまっとうしよう」という考えです。患者本位の、安全かつ優しい治療です。ぜひ一度お読み下さい。