おとうと (新潮文庫)

おとうと (新潮文庫)

家族とは何かを考えさせられる一冊

おとうと (新潮文庫) 母の手作りのお弁当を持って出かける姉(げん)と、パンをもって出かける「おとう と」・・・おとうとの姿が私自身と重なりました。 「おとうと」はげんさんのご家族の中で「迷える羊」の役割をしていたのかもしれません。 最後の場面・・・病院の冷たい壁に囲まれて結核と闘う「おとうと」と彼を見守る姉、お見舞いに来て、初めて「おとうと」にいっぱいいっぱいの愛情を示す母親の姿・・・思わす涙ぐんでしまいました。 家族とは何かを深く考えさせられる一冊です。お勧めします!

≪ゃ荐篋

2008年03月07日 11時21分 / Kimmys Feeling kimmys.blog69.fc2.com
『おとうと』  幸田文
おとうと (新潮文庫)(2000)幸田 文商品詳細を見るAmazonには、本の表紙がなかったんです「No Image」って、寂しいな〜。この本を初めて読んだのは、中学三年の時です。高校受験のための模擬試験で、国語の問題文に ...
2008年01月18日 00時15分 / 観・読・聴・験 備忘録 seagullgroup.blog18.fc2.com
『おとうと』
幸田文『おとうと』(新潮文庫)、読了。げんと碧郎を余すところ無く描ききっており、圧巻。互いを気遣おうにも気遣いきれない、時に不恰好な姉弟の会話が、親近感を与えてくれる。それにしても、社交性の無い週末。お ...
2006年11月06日 08時39分 / 本からの贈り物 milesta.blog72.fc2.com
『おとうと』 幸田 文
おとうと幸田 文 (2000)新潮社この商品の詳細を見る 前回は姉妹のお話だったので、今回は姉弟のお話・・・。 ずいぶん昔から気になってはいたが、書店で手に取ってみては書棚に戻し、また書店に行っては手に取り ...