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幸福論―〈共生〉の不可能と不可避について (NHKブックス 1081)
- 日本放送出版協会
- 2007-03
- 33264篏
- ¥ 1,218
- Amazonц括完荀
- 若吟若帥:幸福論―〈共生〉の不可能と不可避について (NHKブックス 1081)
- 違с膣剛(FC2違若吟)
「盲目的に幸福を感じる俗人」と「そう感じさせるために苦悩するエリート」
幸福だと思い込んで(フィールグッド)生きている私のような俗人には、このような 高尚な話はなかなか理解が進まないものでしたが、その中でもなるほどと思ったことは 以下の部分です。 世の中を私のような俗人とエリートに分けて考えると、社会を設計する者は当然 ごく一部のエリート層に属する訳ですが、そのような人間をいかにして輩出するため、教育を どのように行い、社会をデザインしていくか、またそれを行うにあたっての正当性 という点に本書の議論は集中しています。 この議論自体は特段目新しいものではないとは思いますが、今、複雑で不幸と感じる 人が増えている中で再考することは、非常に意義深いことだと思います。 細かい点では、知らない用語をはじめ理解できないことが多数出てくるのですが、 大筋各人が言っていることは理解でき、賛同できる面も多いです。 もし現在もフィールグッドデザインが行われてると考えると、その試みは失敗して 世の中は不満が多く、不幸と感じる人が増えているのかもしれません。 過激な発言で注目される宮台氏の論が全面的に正しいとも思いませんが、いずれにせよ 閉塞感のある現在の状況を打開するためには、宮台氏の本書のような提言を考慮しつつ 日本も設計変更しなければいけない時期に差し掛かっているのかも知れません。
篁紕蚊障
FC2違若吟若ャ
- 2008年08月01日 00時20分 / modernphase modernphase.blog95.fc2.com

当研究員所長・鈴木弘輝、首席研究員・堀内進之介および、社会学者・宮台真司との白熱の鼎談。
- 2007年04月04日 16時48分 / 堀内 進之介 trickystar.blog59.fc2.com

手前味噌ですが、いやだから、星五つw。











