ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ (文春新書 622)

ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ (文春新書 622)

一般人にはまだまだなじみがないクラシックの世界

「のだめ」「ピアノの森」「神童」という最近映画化されたクラシック音楽コミックを題材にして、ピアニスト、音楽家の世界の内側を教えてくれるエッセイ。私は「のだめ」は読んだけれど「ピアノの森」と「神童」は読んでいないので、、、。でも一番引用されていたのはやはり「のだめ」。 「のだめ」のヒットで、クラシック界という閉じた世界の扉が一般人に開かれた。というのですが、ずらずらと登場する固有名詞で一般人である私が知っているものはほんのわずか。なんのことやら、、、という記載もたくさんあります。 でもこれはクラシック界だけのことではない。建築の世界にしたところで、先日yahooのアンケートであなたの知っている建築家は?の4位だかに姉歯があがっているっていうんですから。。。(姉歯氏は「建築家」じゃないし!!) 欧米のように、一般人ももっと音楽とか建築とかアートとかに興味を持って話題にすることが出来たらいいんですけどね。 そういう意味で「のだめ」やこの本はいい「ネタ帳」かも。

≪ゃ荐篋

2008年07月03日 20時57分 / ビバ!おけいこヴァイオリン vivaviolin.blog37.fc2.com
「ボクたちクラシックつながり−ピアニストが読む音楽マンガ」(青柳いづみこ)
芸大大学院卒のピアニストにして、熟達の文筆家、さらには大阪音大教授でもある著者が、『のだめカンタービレ』・『ピアノの森』・『神童』などの音楽マンガの世界を読み解き、これらが開けたクラシック音楽の世界へ ...