弥勒の掌 (文春文庫 あ 46-1)

弥勒の掌 (文春文庫 あ 46-1)

一気読みの快感

 話の構成(教師編と刑事編が交互に進む)とボリューム(短っ!!) から私には珍しく一気読みしてしましました。  冒頭の妻の失踪あるいは殺害の謎、そしてその結末には十分驚かされましたし 読後感は概ね満足なものでした。  ではなぜ星3つかというと、私のミステリに求めるカタルシスに達していない からという、それだけの身勝手な理由です。  そのライトな味わいが満腹感を生まないと言うか、腹八分目というか……。  でも他の作家が書かれたこの題材この構成の某作で激しく鬱になったことを思えば この結末は嫌いじゃないです。面白かったです。

≪ゃ荐篋

2008年04月30日 10時06分 / しんちゃんの買い物帳 tmxxb1973.blog82.fc2.com
3月に買った書籍
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