超訳『資本論』 (祥伝社新書 111)

超訳『資本論』 (祥伝社新書 111)

はっきりいって読みにくいです。

レビューをみて購入しましたが この本はわかりにくいですね。 あまりおすすめできません。 観点は2つ。 ひとつは著者の日本語が読みにくいこと。 主語がなくつづられている文章などはその最たるもので、 何について語っているのかよくわからない場面が結構あります。 あとすごく気になったのが意味不明な「〜なわけです」の連発。 ひどいときには1ページで5回くらい出てきたような・・・。 もうひとつは、初めて目にする専門用語が あたかも既出で説明がすんでいるかのごとく出てくるところ。 意味を文字から推測して読み進めていくのですが 定義づけできていないために何度も読み返すことになります。 あげくのはてにネットで意味を調べることに・・・。 この本は難解といわれる資本論に興味が持てるよう 素人にもわかるよう書かれているものだと思っていましたが 見事に期待を裏切られました。 これで本当に読み手を意識しているのかな? 読者に事前学習を期待するような新書は 少なくとも私には必要ないです。