FC2ブログ > おすすめ商品 > ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

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FC2ブログユーザーによるレビュー

  • 5点中の5

    • この本は「まぐれ」を書き、全米でベストセラーになった著者、ナシーム・ニコラス・タレブ氏(NNT)によって書かれています。 内容をすべて自分なりにうまく解釈できたわけではないので、あまりここで紹介するのも気が引けるのですが、大学時代の哲学の授業を思い出すような、私個人にとっては哲学書に近い内容のものでした。 ありえないことを黒い白鳥という言葉で表現しているわけですが、本書では月並みの国と果ての国という言葉を利用することにより、不確実性に対して彼の理論を展開していきます。 特に著者がプロのオプショントレーダーであり、そういう意味では実践家であるということもあり、机上の理論とそれを超える予想外の出来事に関して、現在の標準偏差的考えや大きな意味での統計学に至るまでを徹底的に粉砕していくところが豪快でした。 そういう果ての国での出来事を理解し、ありえないことが特に昨今の時代では起こる可能性が増幅しているということを改めて教えられたような気がします。デイトレーダーをしているとたまにグサッと心に突き刺さる時もありますので、リスクを過小評価しているトレーダーには良い説教本になるのではないかと思います。(自分も含めて) 個人的にもっとも印象に残ったのは、七面鳥のお話でした。 どんなお話か? それは是非読んでみてください。
    • 2010年10月08日 22時55分 / Dinapoli Rider
  • 5点中の5

    • 当たりまえの視点でしか物事を捉えることができない私たちですが、 あらたな視点で物事を深く考えることができるようになる良い書籍 ではないかと思います。
    • 2010年04月25日 19時26分 / 草々父
  • 5点中の5

    • 不確実性とリスクの本質に深く切り込んだ内容となっています。もし「黒い白鳥」が起こったらどうしたらよいか?その解が明かされます!
    • 2010年03月28日 17時17分 / 幻の村人
  • 5点中の4

    • 異色の経済学者、ナシームニコラスタレブが、現代の経済学にダメだし。
    • 2009年09月26日 22時40分 / 泳ぐ駝鳥
  • 5点中の5

    • ようやく上巻読み終わったっす。 いや、もうさすがだなー。ここまで知的探求(と罵倒と茶目っ気)に溢れた経済学の本を僕は知らない。 我々は、自分の思うほどには物事をよく知ってはいない。 言葉でわかってても、それを本当に理解している人はほとんどいない。黒い白鳥はそのスキマに潜んで、ある日突如として災いをもたらす。 中でも「物言わぬ証拠」ってのは震えたね。何となく脳内にあるものを、明快な語り口で鮮烈に描き出す手法には舌を巻く。ホント。あと「お遊びの誤り」。抽象からのイメージ構築力が異常だ。 そして望月さん、翻訳お疲れ様です。僕はむしろ望月さんのファンなのかもしれない。ヤバい経済学も天才数学者株にハマるもおもしろかったっす。 もう一度読み直してさっさと下巻へGOだ。
    • 2009年06月23日 00時44分 / 割れビン

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