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お寺の経済学
- 東洋経済新報社
- 2005-02
- 64716篏
- ¥ 1,575
- Amazonц括完荀
- 若吟若帥:お寺の経済学
- 違с膣剛(FC2違若吟)
宗教社会学の新しいアジェンダ
お寺をめぐるアレコレを経済学的視点(必ずしも厳密な経済学的視点ってわけじゃないけど) からいろいろ紹介してくれる一冊。 檀家制度や本末制度といった制度やお寺やお坊さんの金銭的実態から沖縄の仏教事情や 葬儀の今後の動向まで、非常に幅広いトピックが扱われていて、盛りだくさん。 本書を強く推奨したい理由は3つ。 その1。 よくわからない業界の中の人が何をやっているのか、その概略を、外の人にもわかりやすく紹介 するものが、いろんな業界について、肯定的なものも否定的なものも、たくさん公開されること は、きっと世の中を風通し良くすると思っています。その好適な一例として。 その2。 宗教社会学の新しい記述項目のアジェンダとして。 制度への適応形態、組織としての財務状況、地域的偏差といった本書で扱われた内容は、 別のテーマ、別の組織、別の集団を調査するにあたってもアジェンダとして利用可能です。 蛇足ながら、著名な社会学者によるものあっても、宗教の教義学と宗教社会学を混同し、 実態の記述と本人の思い描く理想の吐露を区別しない呆れた代物が多い中(誰とはいいま せんが東京工業大学の人)、本書は、教義と社会の中での様態をきちんと峻別している良 い例。 その3。 制度設計の強力さを認識する意味で。 その抽象的原理の部分で「宗教>社会」である面は否定できないまでも、実態としては「宗 教<社会」であることを踏まえつつ、平安以前の鎮護国家としての仏教から江戸期の檀家 仏教まで、そして戦後の宗教法人法以後などなど、制度設計が、その制度に適応していく 個々の組織の形式からその正当化までに、いかに大きく影響したことか。 この点でも、思いの吐露ではなく、正しく状況を記述することの圧倒的優位性が仄見えつつ、 「制度設計」の激しい力を目の当たりにするものとして。 『大相撲の経済学』などと比較すると、ソースが聞き取りであるせいか、経済学的ツールの威 力はかなり控えめではありますが、たいへん面白く考えさせられる一冊です。
篁紕蚊障
FC2違若吟若ャ
- 2007年08月15日 10時25分 / 工藤石材施工 kudou1.blog70.fc2.com

仏教を違う方向から見ることができます。
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- 2008年08月26日 01時03分 / 中道泰慈・・・仏教廻り道 syakuson.blog103.fc2.com
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「お寺の経済学」を知れば無知による出費がなくなります!
お寺の経済学(2005/02)中島 隆信商品詳細を見る【内容情報】全国に四万店以上あるコンビニを軽く超え、七万五〇〇〇存在するというお寺。本書では、一〇万人以上の僧侶、六〇〇〇万人の信者が存在するというその巨大 ...
- 2008年05月23日 10時51分 / [ EP: 科学に佇む心と身体 ] ep.blog12.fc2.com
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宗教と社会、近景編:お寺の経済学
経済学の頭でお寺のありようを見てみるとどうなるか。「お寺の経済学」 中島隆信著 東洋経済新報社 2005/03 [bk1] できばえはけっこう微妙。 ハズしまくっているところもあれば、「お坊さん読むべし!」 ...












