面白いほどよくわかる般若心経―大乗仏教の精髄を説く262文字の大宇宙 (学校で教えない教科書)

面白いほどよくわかる般若心経―大乗仏教の精髄を説く262文字の大宇宙 (学校で教えない教科書)

中立的な視点から表された般若心経の解説書

何故かふと書店で目に付いて、嵌ってしまった本です。 幼少の頃から、筆者の母親は毎日般若心経を仏壇に向かって 唱えており、自然に耳に入ってきてはいたものの、当然その 意味がまったくわからずに30数年が経過してしまっており ましたが、この本のお陰で非常によく、その意味が理解でき ました。特に優れた点として、 ●バックグラウンドである、仏教のなりたち、基本的な考え方が  中立的にコンパクトにまとめられている ●必要最低限の文節、センテンス毎に区切って、数ページに亘って  その意味を解説していっているので、この経文を、十二分に理解  することができる ●CDまでついているので、正しい(?)詠み方までわかる ことでしょうか。 普段は全く気にもかけていなかったような経文を、簡単に理解させて くれ、しかも、なんか胡散くさいなんとか宗派とかにとらわれない 中立的な解説でもあり、知的好奇心も十分満足いく、そんな本です。 ちょっと、試しに立ち寄ってみてはいかがですか?