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妖鬼妃伝 (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)
- 白泉社
- 1995-12
- 168961位
- ¥ 610
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ガラスの仮面の筆者が描く恐怖
美内さんはガラスの仮面が有名ですが、ホラーでも良い作品があります。この本には3作品が収録されていますが、そのうち有名な2作品を紹介します。「白い影法師」2年E組窓際から4番目の席。そこは長らく欠番になっていた。そこに座って6時間目になると生気を吸い取られるからだ。何も知らずに転校してきた長谷部涼子は、たまたま死の席に座ってしまってから何かが自分の側にいる気配がしてならない。霊能者照子とその謎に迫るが、そこにはある恐ろしく悲しい事件が隠されていた。美内さんのホラーの代表作です。クライマックスは中高生ならトラウマになるかもしれない。元々かわいい絵を描く人なのですが、ストーリーや場面の展開が上手で怖い作品に仕上がっています。「妖鬼妃伝」表題の漫画。些細な偶然が積み重なった結果、あるデパートの日本人形展に入ったつばさと友人。そこにあった人形たちは皺や、ほくろ、白髪などが生えている妙に生々しいものであった。忘れ物を取りに行った友人が人形展で行方不明になった所から、異界への扉が開く。神術を操る盲目の美少年。行方不明が絶えない謎の地下鉄。そして1000年の時を越えて存在する謎の妖鬼妃とは?美内さんが綴るサスペンスコミックです。










