サマースプリング [文化系女子叢書1]

サマースプリング [文化系女子叢書1]

文化系女子業書

文化系女子業書というシリーズタイトルにこめられた意味をかなり体現している作品だと思う。 本を読むのが好きで、マンガを書き、周囲から若干浮き、さめた視点で同級生を眺める。 「不幸な私はここにいるべきではなかった」という思春期独特、かつ普遍的な思考を際立たせている。 軽く読めてしまう文体だが、呈示しているものは大きい