雨の牙 (ヴィレッジブックス)

雨の牙 (ヴィレッジブックス)

ジョン・レイン

日本社会の裏にある陰謀!なかなか面白い話でした。考えさせられます。 混血の殺し屋という設定も面白いです。第3部が一番の盛り上がりを見せます。 実際の東京を書いているそうで、実際に歩いてみたくなります。初めはやや場所の描写が細かすぎてマニアックな印象を受けましたが、しだいにストーリーに現実味を帯びさせるようになります。 アクションに迫力がないのと主人公がやや抜けているのが気になりますが、人間味のある主人公に魅力があります。