人妻と飢狼(おおかみ) (結城彩雨文庫)

人妻と飢狼(おおかみ) (結城彩雨文庫)

隠された名作

結城彩雨ってヒトの小説は全く『モラリティ』ってのが感じられません。しかしながらあんまり不快感は無いんですね。社会的な『モラルが要求する予定調和の結末』ってのをアッサリと否定してます。とは言っても『悲壮感』とは丸っきり縁なんて無くって、『ネタなんじゃねえの?』って思えるほどムチャクチャです(笑)。ホントの文学ってのは予定調和と縁が無いトコロで実験的にこの様にやるべきなんじゃないか、なんて理屈さえ受付けないほどのパワーなんです。そこには『ポルノだからさ』って理由等も微塵もありません。要するに『Over the Top=やり過ぎ』こそ結城文学の真骨頂なんです。そこに『小説だけ』の悪ノリを読者は受け入れないといけません。それが正しい『悪徳文学』の読み方です。ストーリーラインはあってない様なモンなんですが、結城作品には珍しく『銀行強盗』ネタです。そこで人質にされた・・・ってお決まりの展開なんですが、ハッキリ言ってかなり『笑え』ます(笑)。『こんな強盗いねえだろ!!!』ってネタ満載です(笑)。そこには警察が介入(できるか・笑!!!)出来ないような『ワケの分からない』強盗の駆け引きが一杯です(笑)。もうホントワケ分かりません(笑)。しかし傑作だと思いますよ。余談ですが、『パトカーを攻撃した』爆弾のネタには笑いました(笑)。確かにあんな爆弾、小学生じゃないと考え付かないネタです(笑)。お薦めの一品です。

≪ゃ荐篋

2007年06月21日 15時27分 / アダルト官能エロ小説本 sm96book.blog96.fc2.com
人妻と飢狼(おおかみ) [エロ官能小説]
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