FC2ブログ > おすすめ商品 > アンのゆりかご 村岡花子の生涯
-
-
アンのゆりかご 村岡花子の生涯
- マガジンハウス
- 2008-06-05
- 28836位
- ¥ 1,995
- Amazonで詳細を見る
- ユーザータグ:アンのゆりかご 村岡花子の生涯
- ブログでこの商品を紹介する(FC2ブログユーザー)
『赤毛のアン』やモンゴメリのように生きたアンの翻訳者
『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子氏の生涯を、孫娘がていねいに追いかけた評伝です。 村岡花子は、1893年(明治26年)、山梨県生まれ。7歳で大病したときに辞世の句を詠むほど利発な花子でしたが、一家はびんぼう暮らしです。 せめて長女にしっかりした教育を受けさせたいという父の奔走で、10歳のとき東洋英和女学院というミッションスクールに給費生として編入学することになりました。 校舎兼寄宿舎に住み、学費が免除され、本は読みほうだい。花子はこの学校で英語と出会い、『赤毛のアン』の作者モンゴメリと同世代のカナダ婦人に囲まれて青春時代を過ごします。 編入学して5年目に海のむこうで『赤毛のアン』が出版されていますが、この小説との運命的な出会いは、30年後になります。 このあと本書は、卒業してからの教職生活と作家への道のり、生涯の伴侶との出会い、婦人参政権獲得運動への注力、愛するわが子の死など、丹念に花子の足跡を追っていきます。 夢追い人だった父の生涯や、不倫からスタートした花子の結婚生活など、取り方によってはスキャンダラスな内容もありました。肉親であれば隠しておきたいことがらに孫娘が踏み込んでいることに驚きます。 帯に「孫だから書けた!」とありますが、「孫なのによくぞ書いた!」と言いかえてもいいでしょう。 1952年(昭和27年)に『赤毛のアン』を出版し、「アンシリーズ」の翻訳は花子のライフワークとなっていきます。 貧しい出自を持つ少女が希望を持って生きていく姿は、花子の若き日の姿と重なり、家族を支えながら執筆活動に打ち込む花子の日常は、アンの原作者モンゴメリも経験した日々でした。 アンのふるさと、プリンスエドワード島を訪ねる日を夢見ていた花子は、1968年(昭和43年)脳血栓で突然の死を迎えます。 享年75歳でした。
他にもこの商品が売れています。
FC2ブログユーザーによるレビュー
- 2008年11月10日 10時56分 / コンビニマニア dvdshoping.blog7.fc2.com

戦争中、命がけで「アン」を翻訳した村岡花子の初めて明かされる情熱の人生。
- 2008年09月04日 18時51分 / ゆらゆらゆるり yurayurunohondana.blog5.fc2.com

赤毛のアンを訳した、村岡花子さんの 生涯をつづった作品。 作者は孫の村岡恵理さん。
このアイテムを含む記事
- 2008年12月26日 00時54分 / 日常&読んだ本log tsuna11.blog70.fc2.com
-
「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」/腹心の友
アンのゆりかご 村岡花子の生涯(2008/06/05)村岡 恵理商品詳細を見る目次口絵・村岡花子の書斎、愛用品、『赤毛のアン』直筆翻訳原稿、手紙などプロローグ 戦火の中で『赤毛のアン』を訳す 昭和20年(1945) ...
- 2008年11月10日 10時57分 / TVで話題の書籍・DVD・CDを御紹介 dvdshoping.blog7.fc2.com
-
アンのゆりかご 村岡花子の生涯
11/08 BS-2 週刊ブックレビューで紹介されました。商品名:アンのゆりかご 村岡花子の生涯 価格:1995円アンのゆりかご 村岡花子の生涯(2008/06/05)村岡 恵理商品詳細を見る戦争中、命がけで「アン」を翻訳した村 ...
- 2008年09月04日 19時03分 / ゆらゆるの本棚 yurayurunohondana.blog5.fc2.com
-
アンのゆりかご 村岡花子の生涯
今日はちょっと大人向けを。アンのゆりかご 村岡花子の生涯(2008/06/05)村岡 恵理商品詳細を見る赤毛のアンを訳した、村岡花子さんの生涯をつづった作品。作者は孫の村岡恵理さん。小学生のころ、もう何年生かは忘れ ...











