One on One

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第二期のスタートは大傑作

この時期の彼らはとにかく過小評価されている。ひとつには「ベースのトムがいない」。もうひとつには「初期のポップな音こそが本質だ」という事がある。しかしこの時期からチープ道に入った者としては一言言いたい。「これがハードなチープの完成形だ」と。ここでのリックのギターは暴力的で、「ドリーム・ポリス」あたりのペケペケとした乾いた音とはまるで別物だ。意味深な歌詞は姿を消し、ストレートでハードなロックが展開する。1のロビンのシャウトを聴いて欲しい。2のリフに痺れて欲しい。3の複雑な構成のバラードで泣いて欲しい。ラストは擬似ライブで決まりだ!因みにリックは一番のお気に入りとして本作を挙げている。