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ぼくのそばにおいでよ
- Pヴァインレコード
- 1999-02-25
- 116500位
- ¥ 2,940
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- ユーザータグ:ぼくのそばにおいでよ
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間違いなく あの時代を代表するアルバムでした
昭和30年生まれの私が中学生の時に発売されたアルバム。なけなしのお年玉を握り締めてレコード屋に行きましたっけ。そのLPをボロボロになるまで聴きまくり、社会人になってCDで再購入できた時は涙が出そうになりました。 フォークル時代、加藤和彦さんが作曲する曲の作詞担当は北山修さん、もしくは大物系(サトウ・ハチロウ氏、五木寛之氏ら)の二系統。そしてステージで歌うのは自作の曲とジャックス早川義夫さんの曲の二系統だったと私なりに整理しています。 フォークル解散後に製作された本アルバムでは、松山猛さん(名曲イムジン河の訳詩担当)の作詞が中心で、アレンジはクニ河内による正統派ジャックス・サウンド。演奏者の記載がないので詳細は不明ですが、きっとジャックスのメンバーが中心になっているものと想像します。 物語性の強い松山さんの長い詩に、クニ河内さんの良く練られた編曲が相まって、若き日の加藤和彦ワールドがしっとりと表現されている名作だと思います。 このアルバムを作成した頃、加藤和彦さんは「アリスのレストラン」のアーロ・ガスリー、あるいは「サンシャイン・スーパーマン」のドノバンに深く傾倒しており、コンサートでもソロ演奏が増えていった時期です。変則チューニングなどにも挑戦し、マーチンやギブソンのアコースティック・ギターで素敵な音色を創り出していました。 そして、その後は一転、T−REXのようなサウンドのサディスティック・ミカバンドに移行。フォークル時代からのファンの度肝を抜きました。 小原礼や後藤次利の強力なベースがうなるミカバンドのサウンドも私は大好きですが、ソロ活動していた頃の加藤和彦さんが、実は今でも一番好きです。ぜひ皆さんに聴いていただきたい一枚です。











