同窓會

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和風ウォール・オブ・サウンド?

非常に個人的な見解ですが、村下孝蔵の作品の魅力は、優しさのある声やのびやかなメロディはもちろんですが、それを引き立てて余りある、というか時には「行き過ぎ」の感すらある、水谷公生のアレンジだと思っています。打ちこみを多用した「和風ウォール・オブ・サウンド」ともいえる(?)世界は、ヒット曲の「初恋」や「少女」ですら、よく聴けばわかります。ぼくは子どもの頃実際に「この人ギター持ってるけど、どこにギターの音が鳴ってるんだろう?」と疑問に思ったほど・・・。もちろん素の曲がいいからアレンジも冴えるんでしょうけどね。このCDなら、まるでペット・ショップ・ボーイズな7とか聴けば、ぼくが「行き過ぎ」と書いた理由もわかってもらえるかも…。2は隠れた名曲です。