Man with a Movie Camera

Man with a Movie Camera

甦った虚像の色彩。

実像が虚像であって、当り前だと強制されたが故に、心の内で自虐をせざるをえなくなってしまう。そんなとき、これを聴く。 このアルバムは一世紀前っていっても悪くないような過去の虚像に、色をつけた。海外のサイトで(パブリックドメイン作品なので)映画映像をみることができる。ただ聴く時に、どうやってシンクロさせてみればよいのやら。。。 ところどころ「Everyday」の音、色があって、それが不自然でなく、僕にとってツボだ。ふとしたピアノのフレーズ、リズム、そんなものが自分のパラメータの動きと上手く重なって、他のどんなアーティストでも体験することが出来ない陶酔感に浸ることができる。まあ別のアーティストには別の「ツボ」があるのだけれど・・。