ミッション・トゥ・マーズ

ミッション・トゥ・マーズ

マイナス点をあげたい

 駄作の中の駄作。まずはじめに、火星の砂漠を往く車がラジコンなのにおどろいた。つづいて砂嵐が吹きつけてくる。必死で風に抵抗するはずの隊員がただ突っ立っているだけだ。この段階でこの映画の素性が碌なものでないことがわかる。  まじめなのか冗談なのか。ファンタジーでもないし、科学的でもない。冗談映画でもいいが、それならそれで徹底しないとね。ファンタジーならば、俳優もそれらしく楽しく演技してもらいたい。レヴューは、どこがどう良くないか、具体的に書かなければならないのだが、その気になれない。