エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー

エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー

第1次ビッグバン!!

ロッド・スチュアートの系譜の中でエポック・メイキング的なアルバムが2枚あると個人的に思っている。ひとつは「アトランティック・クロッシング」でもう1枚はこれである。ジェフ・ベック・グループのボーカル、そしてフェイセスのボーカルとして名は知られていたものの、もうひとつインパクトが足りなかったロッドを世界中にその名を知らしめた不朽の作品です。いろんな要素が混ざってそれがロッドの歌を通じて上手くブレンドされて我々の耳に届く、本当に色んなジャンルの音が混ざっている。単なるロックンロールでなかったので初めは非常に新鮮に聞こえた。ただ今から考えるとこれが真のロックだと思っている。何でもありで求めるのは感動のみ。昔々僕はレコード屋でこのレコードとツエッペリンの確か3枚目を一緒に買って聞いたと思う。あのような感動の日々はその後の人生においてもそうあるもんではない。すごく幸せに感じたことを今でも覚えている。こんな素晴らしい歌があることを知った喜びだったと思う。