もしキリストがサラリーマンだったら

もしキリストがサラリーマンだったら

順風満帆な大会社勤めの人にはいいかも…

確かに、こういう視点から書かれた本がなかっただけに、斬新で貴重だとは思う。 また、やはり高度経済成長時代を背景に書かれ、著者の以前の職業をベースとして小説仕立てにしていることに文句を言っても始まらないとも思う。 ただ、どうなのかな?という思いはどうしても付きまとった。一つはあまりにも出世がどうのこうのという話題にこだわりすぎたのではないかということ、大会社でまともに勤めていれば、確かに大きな課題になるとは思うが、この不景気な時代、クリスチャンであると否とにかかわらず、皆生活するのが第一で、必死でそれを維持しようとしているのではないかと思うし、病気や介護や嗜癖などでもっと苦しんでいる人が多いと思う。そういう人々に、このおそらくは順調に会社を勤め上げた後で牧師になった著者の体験が届くのだろうか。サラリーマン時代の著者は、おそらく相当優秀だったろうことは、行間から汲み取れるが、むしろ、牧師として現在体験しておられるだろうことをベースに続編を書いてもらいたいと思う。

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2007年12月05日 10時06分 / 株式投資・外国為替取引情報に役立つ本を紹介するブログ fxinvestinfo.blog87.fc2.com
もしキリストがサラリーマンだったら
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