健全な欲望と否定されるべき欲望 ─「ダライ・ラマ『死の謎』を説く」を読む(28)─
平成6年、ジャーナリスト大谷幸三氏は、インドのダラムサラにおいて、ダライ・ラマ法王への質問を数日間かけて行い、回答をまとめた。 それがテキスト「ダライ・ラマ『死の謎』を説く」である。 第5章 欲望について ―快楽と至福の喜びはどう違うのか 1 幸福の追求 ○欲望は行動の原理である 「欲望について語ろう。」 恐らくは、多くの方々が、最も仏教へ解決を期待し、一方で、仏教に対する最も大きな誤解の元になっ...
平成6年、ジャーナリスト大谷幸三氏は、インドのダラムサラにおいて、ダライ・ラマ法王への質問を数日間かけて行い、回答をまとめた。 それがテ...
〈仏法を守護する招福の雷神様〉 菩薩(ボサツ)になるための実践道、第二十一回目です。 これは、「法話と対話の会『生活と仏法』」()におい...
まじめなAさんは真剣に質問されました。 「正しいと思っていることをやろうとして、同じ信念を持っていない周囲の人たちとぶつかったり、強く阻まれ...
ついに原発事故の現場で死者がでました。 作業員は心筋梗塞の疑いで救急車に乗せられましたが、通常なら4~5キロ先の病院へはこばれていたのに、事...
このページは、機関誌『法楽』作りに参加された皆さんと一緒に、中国へ伝わった最初の仏教経典とされている『四十二章経』を学ぶ過程を綴っています。 ...
このページは、機関誌『法楽』作りに参加された皆さんと一緒に、中国へ伝わった最初の仏教経典とされている『四十二章経』を学ぶ過程を綴っています。 ...
昨日の「脱『檀家』宣言!」に対し、当山でお身内のご葬儀を行い、多方面でご助力くださっている檀家(!)Aさんからさっそく心強いお励ましをいただき...
現代の偉人伝として書き残しておきたい方々である。 宮崎県で口蹄疫が蔓延し、発症したブタを殺さねばならない養豚場の男性は言った。 「不憫です...
はるばる関西から人生相談に来られAさんは、悔し涙をこらえながら話されました。 相手を信じてうちあけた出生の秘密を同僚たちへバラされてしまった...
またまた、研究熱心なAさんからこうした質問をいただきました。 「人間が生きものである以上、欲があるのは当然なのに、『欲をなくせ』というのはおか...
今日も善男善女が集まり、『法楽』を作っていただきました。 『四十二章経』の勉強は第二回目です。 釈尊は、出家して髪を落とし、ヒゲを剃り、教...
『法句経』の意訳です。 ○この身体は根本的に頼りになろうか。口などの穴からは不浄なものが漏れ出し、臭い匂いを発し、やがては病苦、老苦、死苦を招く...
仏法は何であるかと問うならば、答は 「私たちは何者であるか、どこへ向かうべきかを教え、導くものである」 となりましょう。 社会が新年度へ入る...
1 後厄年の守本尊は大日如来様です。 大日如来が人々の欲するところを観てお導きくださるこの時期は、「欲の実態を知り」「煩悩を大欲へと転化する」...