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古本・古書籍友の会

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2009年01月25日 15:00  by ぱいざー

コメント一覧 15件中、1~10件表示

  • 福岡県北九州市小倉南区にある古書店「古本の太陽」です。
    店主は30歳前後、一応若いつもりです(笑)
    古書の販売、買取受付もできます。
    懐かし物や裏社会、歴史物、武道・格闘技、経済学、会計学など色々扱っています。

    どーぞ、気楽にお立ち寄りください。

    三島由紀夫さん、松本清張さん、中村天風さんとかも好きです。

    2012年07月23日 20:22 by 古本ちゃん

  • >楓さん

    萩尾作品、最高傑作キター!!ですw
    トーマが主役かと思ったら最初の3ページでお亡くなりに・・・ってのが、
    萩尾先生ファンお約束のギャグですね(笑)

    オフさんは5冊以上在庫になるか、6ヶ月以上売れないと完結作は特価100棚行きですもんね。
    それだからこそ抜きがいもあるというものですよw
    作品の正当な評価が値段に反映される古書店は年々減って行っています(涙)

    >硝子さん

    フラワーコミックス版全3巻です。文庫版なら全1冊ですよん。

    2009年02月22日 12:12 by ぱいざー

  •  >ばいざーさん
     本当にありがとうございました。またご質問するかも・・・うへへ…。

    >楓さん
     萩尾望都さんは前から気になっていたのですが、どうも手にとれずにいました。【トーマの心臓】は何巻からなる作品なのでし ょうか?短編であれば、入門というか最初に読んでみたいと思っているので…。
     好きな本が廉価で売られているとなんだか寂しいですよね…。

     なんか質問ばかりで申し訳ないです…。

    2009年02月21日 22:06 by

  • 萩尾望都さんの、【トーマの心臓】はお勧めです。
    内容に少年愛が含まれていますが、
    この漫画は、それを超えたところに凄さがあって
    読み終わった後も、ずっと心に残る、そんな漫画です。

    ブック・オフで100円で売っていることもあって、
    お値段は手ごろですが、
    こんなに素晴らしい漫画(小説についても、常々思います)がこんない安いとなると、なんだかなぁ〜というのが正直な気持です ^^

    2009年02月21日 08:34 by

  • >硝子さん

    どうぞお気になさらず、どしどしご質問下さい!
    オイラでお答えできることならなんでもありですよん。
    オイラこそ曖昧なお答ですいませんです(笑)

    2009年02月20日 17:01 by ぱいざー

  • >ばいざーさん

     ありがとうございました。絶版だからといって価値があるというわけではないのですね。新書を探そうかと思ったのですが、手 が届かない値段になっていたら探し当てても手に入れられないな、と思い書き込ましていただきました。しかし、そもそも本自体が探 してもなかなかないものですね〜。あきらめずに探してみようと思います!
     お気に入りの小説家さんの本なので(しかも、表紙が味戸ケイ子さん!)、文庫版でも購入しようと思います!
     曖昧かつ話題が異なっているにも関わらず質問にお答えいただいてありがとうございます!とても勉強になりました!

    2009年02月18日 19:18 by

  • >硝子さん

    う〜ん、一般的なお答えになってしまいますが、絶版全てに価値がつくと云うわけではありませんです。
    とくに文庫は再販率も高いので相当少なく、急に話題になるなどの外因がない限りは知られないまま、
    なくなり忘れられてしまう場合が大半です。
    ただ絶版本は探そうとすると手に入れられない場合があるので、
    個人的なお気に入りは確保されておかれるのが吉でしょう。
    また比較的に新書版の方が価値はあるとされていますので、
    新書版をお見つけならそちらを選択しておくのが良いと思います。
    絶版は出版においては珍しいことではないので、
    その過程、例えば人気だったのに権利関係切れやなんらかの問題・出版社がなくなったなど強い外因や
    極端に発行部数が少ないのに人気があるなど価値がつきやすい状況が重要なのではないでしょうか?
    個別のタイトルの状況はヤフーオクやアマゾンなどで検索するのが価値判断としてはわかりやすいかもしれません。

    2009年02月18日 18:18 by ぱいざー

  •  殺人坂硝子でございます。唐突に話し出すことをお許しください。

     佐々木丸美さんという小説家の方がいらっしゃいました。すでにお亡くなりになられているのですが、最近絶版になっていた作 品が復刻いたしました。

     ところでその絶版になっている作品で、佐々木丸美さんの代表作でもある「雪の断章」という本が、文庫ではあるのですが、古 本屋で発見いたしました。しかも300円程度という手が届きやすい価格です。しかしその時には手持ちがなかったので(それなのに お店に入ったという…)買わず、今に至るのですが…。

     絶版になった本というのはやはり値段が上がるものなのでしょうか?

     なんだかばいざーさんへの質問みたいになってしまい、しかもトピックが違うかもしれませんが、一応佐々木丸美さんをお勧め する形でこのトピックに書かせていただきました。長々とすみませんでした。

    2009年02月16日 22:43 by

  • >のの☆さん

    漱石は僕も好きです。
    誰にでも読める簡単な文章で奥が深く、
    おっしゃる通り何度読んでも味わいが違いますよね!

    ちなみに漱石は49で亡くなってます。
    これから僕がその年になるまで作品を読んだとき、
    どう感じるか?いつも楽しみにしています(笑)

    2009年02月12日 15:57 by ぱいざー

  • のの☆です

    オススメの本は夏目漱石の[草枕]です。初めて出会ったのは小5の時に図書室にあった文学全集でした。(動機は不純で同じクラ スにいた文学少年に感化されて読んだのだけれど、いますよねいますよねクラスの中心人物ではないけど賢くて誰にでも優しくてちょ っと目立つ子!文献とかまで読みあさっちゃって周りの男子より大人な子!あんな子に憧れててあっ!脱線しちゃった)あの頃は漠然 としか内容がわからなかったけれども、今読むと深いですね、特に冒頭に書かれている一文で<どこへ行っても悩みは尽きない >とあるのですが大人になってからあの一言に感慨を覚えました。漱石のすごさは読んだ年々によって変化していくことだと思 います。うーんそろそろ私も地に足つけななぁ(∋_∈)




    2009年01月31日 13:42 by のの

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