お話
物語は今始まって
ここから新しい糸を紡ぎだしていくの
主人公は誰ですか
僕ですか
それとも貴方なのでしょうか
これは旅の物語
あれは探す物語
またどこかで逢えるといいな
分かれ道
離れ離れになってしまった双りは
いつの日か一つに繋がった道で触れ合えるの
行き止まりを選んでしまっても
いつの日か
また正しい道を貴方と共に歩めるのです
そして双り
最終章は呼吸をした100年分のページで飾ります
お返事ありがとうございます
返詩してくださるとテンションあがります^^
これからも書き続けていける糧になります。
かすみのご飯になります、
ごちそうさまでした^^☆
辿り着いたようで 行き着いただけ
選んでいたようで 逃げていただけ
それはありきたりの生活
ありふれている退屈
物語にしてしまおうか
三流にも劣る 味気ないストーリー
語り手は僕 聞き手は私
いっそのこと 偽れるなら
ママは僕をひざに乗せて
いつも本を読んでくれるんだ
僕はまだ子供だけど
これからどんどん大きくなって
お日様にも手が届くほど大きくなって
今度はママをおひざに乗せて
本を読んであげるんだ
僕の赤ちゃんにも
赤ちゃんの赤ちゃんにも
ページを捲ればいつも広い世界が待っているんだから
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