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詩人たちの独り言

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なし


金属的な空気の流れるなか、身の締まる、酸性の血が流れる。
頭にこびりついた、古くさい哲学。形而上へのぼろうと試みた痕跡。
粒子が長めの波長を反射する。
もう黄昏時である。

2009年06月26日 18:58  by R.ogawa

コメント一覧 1件中、1~1件表示

  • 空虚を持て余す
    肉体などなければいいのに
    言葉と音楽だけで
    満ち足りてしまえばいいのに
    この飽食の果てになにがあるの?

    (正しかったのは昨日のあの瞬間まで)

    眠れないぼくを暁が食らう
    背中に押された烙印が疼く
    でもきっとそんなの気のせい
    朝日が眩しいというだけ
    それだけ

    2009年07月01日 00:05 by