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詩人たちの独り言

トピック詳細

雨降る月の 揺りかごに 

揺られて眠る いとしい子

私は歌う 子守唄

どうかこの子に 良い夢を



星降る夜に 出会えた子

そばで見守る 小さな手

私は望む いつまでも

どうかこの子に 幸せを







2009年07月04日 14:05  by 

コメント一覧 2件中、1~2件表示


  • 「分かったふりしてきどって見せる」

    でも本当は何も気づいちゃいない
    変わりたいって思うんだよ
    乗り越えたいって思うんだよ

    だけどやっぱり変わるのが怖い

    もう話かけないで
    君の声が頭に響く
    僕が変わってしまう
    君が死んだら悲しいと泣いてしまう

    今までの僕に戻れない

    夜が…好きだった。
    夜のあるこの世界が好きだった。

    でも結局は朝がやってきてしまうのだから
    朝も好きなことになってしまうのだろうか

    2009年07月07日 18:07 by

  • 無人島に曇り空の夜が来て
    ブラックホールみたいで
    永遠に空へと引っ張られそうで

    駆けだし 光の翼広げてさ
    分厚い雲突き抜けてみたら
    本当の空には星が散らばってた

    残像スパイラル 記憶の傍で
    寄り添って 笑って うつむく 影
    どこから キミの声が 呼んでいた
    月のベッドの上に 座ってた

    空になったペットボトルが
    砂浜に流れ着いてきて拾う
    この島から出る船を作るために

    するとキミは鉄くずをもって
    穴を開けて沈ましてしまう
    でもそれで良いと想った 今だけは

    アダムとイブになったように踊る
    砂が散らばって 夜の光に反射して
    腕につけてた時計の針は停まった
    月のベッドで 寄り添っていたい

    幻想の世界で ずっと酔っていたい
    そう願った とある遭難者の夜

    2009年07月06日 22:37 by