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詩人たちの独り言

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悲しみの 囚人

目が醒めると、嗚呼
其処は変らず私を受入れる

暗闇に囚われて、もう、
私の瞳は、何も覚えていないだろう

鎖に囚われて、もう、
私の足は、歩くことさえ忘れている

私は如何して、自由を望んではいけないの?

今では、暗闇さえ悲しいお友達

『望まれ有るこの命』なんて、
訳じゃないけど

私も、 生きてる  貴方達と同じ


私に、自由を

光をください

2009年11月16日 21:12  by 

コメント一覧 1件中、1~1件表示

  • 闇を知り

    光に憧れた君は

    きっと誰より光に近い

    私はそうであったように

    2009年11月17日 23:01 by るーわー