好
僕をそっと撫でたかと思うと
風のように走って
追いかけた僕を
果てしない場所へ衝き落としたかと思うと
振り向いて
悪戯っぽく笑いかける
そんな君が
僕は好きなんだ
いつからだろう
君にこんな気持ちを抱くようになったのは
好きと想うと隙になる
そう考える様になったのは
一体いつからだっただろうか
好きと言える
ただそれだけで
私はとても羨ましいな
2009年11月18日 23:46 by るーわー
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