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詩人たちの独り言

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決まっていろいろ

空の色が青いように

雪の色が白いように

決まった色があるのなら

君はいったい何色で

私はいったい何色で

合わせていったい何色だろう

2009年11月25日 00:14  by るーわー

コメント一覧 6件中、1~6件表示

  • 混ざればいいと思ってた
    それが答えと思ってた

    たぶんそれは違ったね

    混ぜる良さがあったなら
    混ぜない良さもなるんだね

    気づけた私は幸福で
    きっと今日よりいい明日


    c----------------
    こんなにたくさんの方々に返詩を頂ける
    なんて私はなんて果報者なのでしょうか!

    皆さんの詩はとてもきれいで私の心を満たしてくれます

    文月さんへ

    解説なんて要りませんよ

    おそらくほんとの意味なんて私には到底捉えきれないでしょうが、
    それでもいいと思ってます

    謡うほうも感じるままに、詠むほうも感じるままに

    それが詩だと私は思うので・・・


    最後に重ねてになりますが皆さんほんとにありがとうございます^_^

    2009年11月27日 23:09 by るーわー


  • 海と空との境界線
    青と青との分岐点

    僕らを分かつものはきっと
    そんなふうにあやふやで

    だけど確定的に決定的に
    混ざらない交わらない僕らのこころ

    僕らを隔てる何かってなに?
    知らないまま ふたり

    僕らは似てない双子
    違う腹から生まれた双子

    *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*
    きっと意味不明だろうなぁと思いつつ解説も加えられないので自分の力量不足を嘆くのみです勝手にすみません...

    2009年11月27日 21:36 by コウ

  • 君ならきっと

    君だからきっと

    この「いろ」のない色を

    素敵だねって笑ってくれる

    そして遅れて僕にたずねるだろう

    これは本当に私の色かしら


    ((お邪魔します・・・笑

    2009年11月27日 21:18 by imimim

  • もう、絵の具は使わないで

    筆には水だけをふくませる。

    君からもらった大切な色を

    そのまま残しておきたいから。



    →こんにちは。
    勝手な返歌にお返事をありがとうございます。
    とても美しい詩で創作意欲がでてしまいました。

    2009年11月27日 00:33 by 灯(ともり)

  • 色は混ぜれば混ぜるほど

    暗くよどんだ色になる


    だから私はあなたに向けて


    「いろ」の無い色を送るよ


    君からもらったプレゼント

    そのささやかなお返しに

    2009年11月26日 22:17 by るーわー


  • いつか使った水彩絵の具を取り出して

    色々、混ぜてみたけれど

    僕の色にも君の色にもならないんだ。

    だから、僕は今その色を君にプレゼントして

    君の名前を付けようと思うんだけど

    どうかな?


    僕の色も僕の名前を付けることにする。

    僕の色と、君の色。

    混ぜたらきっと美しいと思うんだ。

    2009年11月25日 02:40 by 灯(ともり)