いきている いきものの 数だけ
いきてる
いきものの数だけ
「こころ」があります
いきてる
いきものの数だけ
「かんじょう」があります
そして
そのふたつは
いきてる
いきものの数だけ
「ちがい」ます
いきものは時に
その「ちがい」に
嘆くでしょう
悲しむでしょう
傷つくでしょう
でも きっと神さまは
いきものが
互いの「ちがい」をりかいしあって
互いの「ちがい」をのりこえて
互いが 信頼しあえるようになったらいいな
そう思って「ちがい」をつくったんじゃないかな
と わたしはおもいます
悲しいこと
痛ましいこと
許すべきではないこと
目に耳に飛び込んでくる
現実世界
私たちには心があるから
私たちには愛があるから
ひとつになれるのに
どうして争うのだろう?
独裁の上に
平和などないというのに
私たちには心があるから
私たちには愛があるから
命を尊べるのに
どうして傷つけるのだろう?
愛を分かち合って
幸せに笑おうよ
心をひとつにして
平和に生きようよ
みんな
大切な命なのだから…
2010年11月26日 20:18 by さくら
「ちがい」と「ちがい」が摩りあって
その間に傷ができる
お互い一緒の傷ができる
きずは証 いっしょの証
それはとても素敵なことだ
と わたしもおもいます
2009年12月18日 07:34 by るーわー
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