死んだら
わたしはどんなふうに
死ぬんだろう
わたしはだれをおもいながら
死ぬんだろう
わたしはなにをこうかいしながら
死ぬんだろう
わたしはだれにみとられ
死ぬんだろう
ああ
こんなふうにかんがえてしまうと
じぶんがすごくはかなくて
ちいさいころにえがいた
あのようちなゆめでさえ
いとおしくなる
ここはどこ わたしは歩く
どこかもわからない でも、わたしは歩く
いけどもいけども わたしは歩く
ここがどこかわからなくても わたしは歩く
いま自分がいる場所が分からない
この先に行けば知っているところに着くのではないだろうか
そう思いこんで わたしは歩く
そして永遠に気付かない
わたしは死んだということを
2010年01月08日 18:40 by てともや
識らないことゆめを持ち
識りゆくことで死を育む
後悔も,想いも,希望も
識っているからこそ抱く
それは
いいこと?
わるいこと?
私にゃそんなのわかんないけど
それでも人はいきている
2010年01月07日 20:37 by るーわー
人が死ぬと、星が一つ死ぬ。
人には一つの守り星が付いていて、
守っているものが死ぬと星も死ぬそうです。
人は余りにも死に無関心すぎる。
いただきます。
この言葉にも「死」と言う意味合いが少なからずとも入っているのに。
誰も、その意味合いを考えながら呟くことはないんだ。
それなのに、死を語ろうとする。
何と皮肉か。
死を語る資格が無いような人が、生物の死を考えないような者が容易く死を語るのだから。
皮肉である。
死にたいという者ほど、自分を守ってくれている者の存在に気付けないのだから。
あ、いや、批判してるんじゃなくて、そう言う人もいますよね……って言う感じで^^;
2010年01月07日 00:22 by sputnik
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