花にもなれず
きみがのぞむのならば
そのずるい言葉の行き先はどこ
だれにものぞまれない
そのかなしみの果てはどこ
敢えない最期に
託した思いもついえて
カンパニュラの花が
うつくしくわらう
さよならの意味を
正しく知った夜
なにものぞむべきじゃなかった
その虚しい願いは
どこにもいけない
きみがのぞまなくとも、
終われない愛は
さまよい続ける
この身が終息しても
ずっと
ずっと
ずっと、
□■□■□■
はじめて出発点として詩を載せてみます。
よかったら辺詩おねがいします^^
みなさん、素敵な詩をありがとうございます!
悲しい感じの詩だったのですが、みなさんの辺詩でちょっと救われた感じがありますね。うん、よかった。
>コウさん
カンパニュラを上手く生かしてくれて嬉しいです^^
うん、きっと多年草です。うん。
みなさん本当に素敵な詩をありがとうございました。
終点まで寄り添って
さよならは言わないつもり
ふるえるうすむらさきは
ただ後悔だけ綴る
陶酔した日々の記憶
消えることのない幻想
まぶたを閉じればまた
目をそらす君の震え
永遠が散って
永遠をつむぐ
ふるえるうすむらさきの
(多年草だった?)
2010年01月29日 22:27 by コウ
花の香りは鼻につく
あまりに香る花の香は
霧のように
桃色に色ずく
匂いに惑い
右も左もわからない
花が枯れてるなど誰が気付くか
残ったのはピンクの闇だけ
〜〜〜♪
すいません(>_<)
巧くいかなかったかもです(ノ_<。)
皆様の詩の雰囲気が好きだったんですが、上手く読み取れてないかもしれません。
的外れでないことを祈ります……!!
2010年01月29日 20:15 by 灯(ともり)
寂しいを紡ぐ唇なんか
花の香りでふさいであげる
行き着く先など
変えてあげる
孵らない愛を抱えてるなら
壊してあげる
愛してあげる
むせかえる百合の香りで
捕らえてあげる
終わりの時まで
花の夢をみせてあげる
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
こんばんは。
拙い文ですが詩のつもりで
返詩です^^;
2010年01月29日 18:36 by 桜うさぴ
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