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詩人たちの独り言

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いつか、また。

そばにいるときは気付かない

それがどんなに大切か


どこかにメッセージは埋まってたのかもしれない

気づこうとしなかった自分と

気づけるわけないと 言い訳する自分と。


声もなくうつむく君に

誰かが気づいていたら

今の未来は変わってた?


突然君が消えてから

ようやく気付いたんだ



どんなに君が苦しんでたか

どんなに君に支えられてたか


もう君に声は届かないけど

風に乗っていつか君に届くかもしれないから


精一杯叫ぶよ



ありがとう 

 
 ありがとう



 さようなら

2010年05月07日 19:37  by 朧陽炎

コメント一覧 2件中、1~2件表示

  • 灯さん、返詩ありがとうございます。

    とても個人的な感情で書いた詩だったのですが、
    灯さんの返詩をよんで、救われました。

    灯さんの答えをありがとうございました。

    2010年05月15日 18:00 by 朧陽炎



  • 僕は泣いてはいなかった

    何を想っていたかは分からないが


    暖かい春の風

    温かい言葉が聞こえた気がしたから

    温かい滴が落ちました


    今はまだ分からないが

    いつか、
    いつかきっと君の隣で笑いたいから

    ありがとう

    さよなら

    いつか、また。


    >>>>>
    こんにちは。
    素敵な詩でしたのでついお返事です。
    私なりの答えを返詩させていただきました。

    2010年05月08日 10:06 by 灯(ともり)