『 資源は誰のもの?』
こんにちは。
会員5名になりました☆
うれしいです。
コミュニティ『地球と人と』らしい、初トピックです。
8月5日の futaba*yotsuba のブログに、
ちょっとぶっきらぼうなモノ言いの文ですが( ´ ~ ` :)\、
『 資源は誰のもの?』
(ー 地球と人と。ー vol.5)
という記事を書きました。
地球上で人間は増え、
地球を食い尽くすかのような
人間の経済社会(生態活動)。
このことについて、
何か、なんでも思うことがあれば、聞いてみたいと思います☆
よろしければ、本文もお読みくださいm(u u)m。
↓futaba*yotsubaのブログ『森・身・心・深 …』
☆http://ushiwoh.blog33.fc2.com/blog-entry-16.html☆
2009年08月07日 03:09 by futaba*yotsuba
お気楽さらりさん。
書き込みの反応遅くなってしまいましたが、ごめんなさい。
アイヌの世界でも昔の日本のように、火の神様、水の神様、家の神様、お箸の神様、お便所の神様…など、全てのものを敬って暮ら す文化があります。
それは、人間がこの世で特別な存在ではなくて、対等か、もしくはそれ以下の存在だと考え、自分達以外のものがなくては自分達は 生きられないことを常に心に留め、謙虚な気持ちで全てのものと相対していたからだと思います。
『資源は誰のもの?』という題には今の人間社会への皮肉を少し込めています。
それに、ゴミの話!
プラスチックごみは資源ごみとして分別しているのに、リサイクルするのかと思いきや、ほとんど燃料として燃やされているそうで すね!燃料に使うのも一応はリユースになるのかもしれませんが、一回で終わりですね。"くり返し"は使えま せん。
燃やされたゴミの灰が、どこに行くか知っていますか?
埋め立て処分場だということはわかると思いますが、埋められる先は土ではないんですよね。
その毒混じりの灰は、埋め立てられても雨によって何◯◯年も毒の水をしみ出し続けるので、耐水のシートを敷き詰められた場所に 入れられ、しみ出した水は浄化槽を通し処理し続けなくてはなりません。
わたしは、全てのものが土に還ってはじめて、次の命に繋がると思うのです。
今の人間の物の使い方は、命を命に繋げない、命の繋がりを断ち切る使い方だと、思えてなりません。それは、人間の屍も同じだと 思っています。
2009年09月01日 06:51 by futaba*yotsuba
資源・・・は、誰のもの?
うーん、考えさせられますね。
私なんぞは、全てはお星様が作られた元素からいわゆる資源だろうが、ごみだろうが出来ているので、全ては同じ命を持ったものと 考えています。もちろん人間自体も元素から出来ている。言い方を変えれば、そこら辺に落ちているごみと同じもので出来ています。 結局は元をたどれば同じものをその時の都合でごみと資源で分けている。ちょっと前は糞尿は決定的な廃棄物だったが、もっと前(江 戸時代)は有用な資源だったという。
ところで日本の神話(古事記)では、「おしっこ」にも神の名前を付けたということ。もちろん「う●こ」や「鼻水」、「ゲロ」に も名前があるらしい。八百万の神が宿るという日本人ならではの感性かもしれません。うーん、古代日本人は、偉大なる天文学者だっ たのか?
ごみも分ければ資源といいますが、現実は分別回収してもまとめて燃やすところが多いみたいです。こういうのはマスコミは何も言 いませんね。
MCHI*・♪。さん。
私の画像、そんなに暗いですか?
わたしのパソコンではちゃんと見えてるんですが…( ´Д`:)\
写真、換えようかな…。
そうですね。
食べることは、(全ての生命体にとって)命の根幹ですものね。
人間も、他のものの命を奪わないと命を保てないのですから、
"食"は、すべての問題の根本的な要素かもしれません。
自然科学に関連した食育の記事、楽しみにしてます(^u^)☆
わたしも、なるべく解りやすい、とっつきやすい記事を心がけていますが、
逆に難しくなってしまったりして、文章書くのって、難しいですね。
2009年08月13日 12:46 by futaba*yotsuba
ご丁寧なお返事ありがとうございます^^
futaba*yotsubaさんの画像は猫ちゃんだったのですね!暗くてよく見えなくて、ワンちゃんかと思っていました笑
「命と物を尊ぶ」って本当は当たり前であってほしいですよね……。でもこれが環境問題改善の根幹ならば、私も協力してこれを 訴えて、blogで多くの人々の行動を促せるようにします(・U・)
ですが、より多くの人に記事を読んでもらえるには、工夫も必要ですよね。
私のはまだまだ出来損ないのblogなのですが笑、現在の地球環境と人々の生活環境の現状や、エコにつながる行動をどんどん 調べて紹介し、または実践をしてfutaba*yotsubaさんのように発信できたらな、と思っています☆
――また、、futaba*yotsubaさんのコメントを読むうちに食育という言葉を思い出せました。食育も絶対エコにつな がりますよね^^
この食育についても誰もがとっつきやすいようなテーマで記事を書いてみたいです(・~・*)
ps
私のblogの“エコ記事”がある程度完成した(まだ0個;)その時には、コミュ参加皆様に是非、相互リンクをさせていただ きたいですm(_ _)m
MCHI*・♪。さん、
『地球と人と』に参加して下さってありがとうございます(^u^)/彡
MCHI*・♪。さんの"顔"も猫画像ですね☆親しみがわいてきちゃいます!
お若い方のようで、未来への希望の種です♪
わたしもそんなに歳ではない(つもり。笑)ですが、ここでは年齢など気にせず、
対等な関係で、お話ができたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いしますm(u u)m。
日本でも今、少子化を経済不安の種として危惧視していますが、実は、
人類は栄えすぎて、地球の大きさでは支えきれないほどの数になってきています。
ある試算によると、世界中の全ての人が、日本人と同じ生活水準で暮らそうとすると、地球5コ分の資源量が必要なんだとか。
人類が↗(人口増加や経済成長)を続けようとすると、
周りの命や物たちは↘(減少・衰退)することになります。
それは、地球上の全ての物質は一定量を保ちながら、
その範囲の中で変化しつつ、循環しているからです。
自然が創り出すものも、人間が造るものも、人間の身体自体も。
(一部宇宙に放出しちゃってますが…。)
だから、本当は、→→→(一定)を保つのが理想的だと思います。
そうすると、周りのものも→→→(一定)を保ちやすい。
それが『持続可能な社会』であり、『持続可能な経済』を続けるための
キーワードだと思うのです。
なので、これからは人間の量をある程度コントロールする必要があると思います。
1カップルにつき子どもは2人まで。とか。。。世界全体で。
実はそうすることで、他にも、
戦争の減少や、飢餓人口の減少にも効果を発揮すると思うのです。
少子化対策とは逆行していますが、長い目で見ると人を増やさないことが必要で、これ以上増やすことは一時しのぎにしかならない し、
将来の私たち自らの首を、さらに絞めることになる。と思います。 …つづき
2009年08月09日 00:57 by futaba*yotsuba
…つづき
それに、日本の食料自給率は45%などと言っていますが、実は、食べ残しや売れ残り食材などの廃棄量分を全部食べれば、100 %になるとも言われるくらい食料(命)を無駄にしているのです。
こんな風に、 飽食・飽"物"をすることを抑えれば、本当はもう少し、
持続可能な自然社会 と 持続可能な人間社会 を両立しやすくなるはず。
MCHI*・♪。さんが言うように、
"この文明と地球の良い環境がうまく共存していけるシステム"(社会のしくみ)
を、人がもっとうまくつくらなきゃいけないと思います。
その為には『"人間以外のもの(命)"の価値や尊さ』を、人が知ること。
それが重要だと私は思うのです。
それを知らないで規制だけしても、きっと変な方向へ進んでしまうでしょう。
そして、もっと多くの人が実感としてそれを知ると、
少しずつ何かが変わるかも!?と祈る気持ちで、、、
そんなことを伝えたくて、わたしはブログを始めました。
長くなってしまい、ごめんなさい。(´u`:)\
アースデイマネー、知ってますよ☆
ここ北海道の十勝でも産地直売所や、牧場や農場の直営カフェなど色々あって、そういう所で、そういうしくみが広がったらいいの になって思います。
2009年08月09日 00:56 by futaba*yotsuba
blogの方、昨日拝見いたしました☆
個人で自覚されなければならないのは、人間も地球に生かされてる動物だということですよね。
ただ、高い知能を持った動物であったからこそ、先人たちのおかげでここまで高い文明を築けられたのは分かっています。
ですから、この文明と地球の良い環境がうまく共存していけるシステム(考えは漠然としています;)が出来たらな、と思えます 。
環境問題を相手に具体的にどうするか、という方針さえあれば多くの人も動けるのではないかとも思います^^
また、紹介になるのですが、都内では(少なくとも…)環境にいいことをするとご褒美がもらえます。
http://www.earthdaymoney.org/
この団体の活動に参加するとアースデイマネーの”r”というものが貰え、特定のお店でちょっとした物を買える様になるんです よ^^
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