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言の葉を紡ごう

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お題 『空気』

次のお題担当、唯崎黒猫です。


次のお題ですが。


『空気』

でいかがでしょうか。



コミュの先頭の注意書きに気を付けて下さい。

私もチャレンジしてきます。

投稿をお待ちしています。

2010年02月07日 18:54  by 黒猫

コメント一覧 8件中、1~8件表示

  • ●ぱーるさん
     興味以上、恋未満ですね。その感じ、すごく好きです。
     頼りない男子×かわいい=空気のような=√恋÷安心=14才のふわふわ感……みたいな数式が頭に浮かびました(もちろん出鱈 目ですが)。すごく雰囲気が出てると思います。ただ、もう一歩踏み込んで、何か違う世界というか新しい世界を、二人に見つけて欲 しかったなと思います。

    ●松風少将さん
     あなたと私を繋ぐのは、空を挟んだ未練だけ、という感じでしょうか? 私には文語が分からないので、間違った解釈をしている かもしれませんが、未練だけで繋がっているというのは、なかなか秀逸だなあと思いました。

    2010年12月23日 23:52 by euReka(エウレカ)


  • さりげなく

    差しのべられたあなたの手は柔らかく

    私を守り導いてくれた

    今ならその意味が分かる

    痛いほど分かります

    だけどもうあなたはいない

    叫んでも 悔やんでも

    2010年12月20日 23:21 by euReka(エウレカ)

  • >ばーるさん
     早速のご投稿、ありがとう御座いました。
     拝読させていただきました。

     淡い恋の入り口、なのでしょうか。
     二人の初々しい感じも、透明な空気を感じさせるような、素敵なお話ですね。
     良く、傍にいても印象が薄くて、ストレスを感じないような人を『空気のような人』って表現を使いますが、実際、空気が無けれ ば人は呼吸が出来ないという事を考えると、もしかしたら、その人は自分が生きてゆくのにとても大切な人なのかも……?

     僅かな時間の出来事を切り取った、素敵な短編をありがとう御座いました。
     次回作も期待しております。
     是非、お気軽にご投稿くださいませ。

    2010年05月15日 23:16 by かおる

  • お題「空気」
    探り探りでssにしました。
    なんか、最初考えてた物と違う感じになってしまったんですが(;´∀`)
    お時間ありましたら、皆様の批評お待ちしてます。

    こちらからお入り下さい。
    http://members3.jcom.home.ne.jp/landscape_1/
    Bookshelf⇒ShortStory「空気」です。

    2010年05月13日 20:45 by ぱーる

  • >松風少将さん
     すっかり体調壊してしまい、長い事コミュニティを放置したままで失礼致しました。
     今年の春は気候が定まらないせいか、本当に体調が悪くて……申し訳ありません。

     私は和歌の決まりごとって良く解らないので、作品の感想しか書けませんが……今回もまた、『わかる、わかる』と幾度も頷いて しまいました。
     恋愛まで発展したかどうか関係なく、片思いだってなんだって、ふと昔好きだった人の事を思い出すことってありますよね。
     道を歩きながら空を見上げて、今頃どうしているのかな、なんて。
     すっかりオジサンになっちゃってたりしてね、と想像してちょっと笑ったり。
     あの時、もっと他の道を選んでいたら、また違っていたのかな、と考えるのは未練なのでしょう。
     でも、こちらを選んでしまったのだから、仕方ないか、と小さな溜息一つ。

     素敵な和歌をありがとうございました。
     これに懲りず、また素敵な作品をご投稿いただければ幸いです。

    2010年04月26日 00:40 by かおる

  • 「空気」だと難しいので、「それが集まったのが「空」(そら)だ」
    と強引に解釈して1首詠んでみました。

    思い切って掛詞と反語を組み込んでみました。効果が発揮できている
    か、技巧に走り過ぎていないか、ご意見をお伺いできればと思います。

    http://matsukaze123.blog2.fc2.com/

    2010年04月16日 04:08 by 松風少将

  • >マユミカさん
     考えさせられる詩ですね。
     空気のような存在、というけれど、だからと言って、その人の存在そのものを軽く扱ってはいけないのですよね。時折、あまりの 親しさに、忘れてしまうことがあるのですけど。
     この詩に触発されて、短編小説を書いてみようかと思っています。……予定ですので、書きあがるかどうかは断言できませんが。

     素敵な詩をありがとうございました。
     次のお題、宜しくお願いしますね。
     新作のご投稿もお待ちしております。

    2010年02月14日 23:09 by かおる

  • 迷いながらも書いてみました。


    似ているからか?


    構造が似ているからか?


    60%以上の物質と数種類の物質で出来ているからか?


    忘れているのか?


    そこになくては生きていけないのに有難さを忘れてしまったのか?


    だから、なのかな?




    だから人間(ヒト)は、他人(ヒト)を空気のように扱えるのかしら?




    少しでもそのつらさを私は知っているから、そうならないように振る舞って来たのだけれど。


    いつか、裁かれたりしないだろうか。この罪について。

    2010年02月12日 18:36 by