>jabequeさん
またまたご投稿ありがとうございます。
今回は、前回とは打って変わって、少々物憂い艶を孕んだ和歌ですね。
使い古された言い方かもしれませんが、『紫陽花のように色を変えてゆく心』という感じでしょうか。
この歌の主人公は、心を移してしまいましたが、相手の方はどうなのだろう? と想像すると、そこにまた一つ、小さな物語が出 来そうですね。
素敵な和歌をありがとうございました。
次回作も楽しみにお待ちしております。
2010年06月15日 23:36 by かおる
>マユミカさん
種明かしをありがとうございます。
最初に詩を拝読した時は、古びた城の一室にある、魔道によって動くからくり人形達のイメージだったんです。
人形に抱き締められる少女、のような……。
それが、睡魔と食欲だったとは!
魔法が解けたら、私にも経験のある、のんびりとした休日の朝の風景に変わりました。
本当に一つの詩で色々想像し、楽しませていただきました。
ありがとうございました。
次回作も楽しみにしております。
2010年06月15日 23:30 by かおる
ベッドの中で考えていた事を。
恋ひにてし焦がるる程に思へども濡れての後は色や移ろふ
反応ありがとうございます!
何だか、皆様の想像力をフル回転させる事になったみたいですがちょっと解説というかヒントを。
ずばり!『彼』の正体は、睡魔です。
『彼女』の正体は、食欲です。
つまり・・・というわけなのです。
そのことを踏まえてもう一度読んでみては如何でしょう。
>マユミカさん
ご投稿、ありがとうございます。
不思議な雰囲気の詩ですね。
どこか怖い童話のようなイメージを持ちました。
実は、昨日、一度拝読し、今夜また拝読したのですが、私の貧弱な想像力では、『彼は私の___だから』の『___』が何なの か、分かりませんでした。
もし、差し支えなければお聞かせ下さいませ。
ご投稿ありがとう御座いました。
次回作も期待しております。
2010年06月15日 00:26 by かおる
どうも、お久しぶりです。
久々に投稿させていただきます。が!
ちょっと長くなったので日記の方にアップさせてもらいました。
こちら からどうぞ。
かおるさん>
誤字のご指摘ありがとうございます!助かります(;・∀・)
女だからこそ男になりたい。その逆も然りなんじゃないかと常に思います。
隣の芝生 ――― 的な要素もあるとは思いますが、遺伝子的な事はどうしようも無い。私もタフな男に生まれたかったと何度思っ たことか……。
考え方は千差万別ですから、生物的に常にこれが正しいっていうのも本当は無いのではないかとすら思います。
そう考えると、人間って面倒くさい生き物なんですよね(笑
2010年06月11日 19:40 by ぱーる
>ぱーるさん
ご投稿、ありがとうございます。
世間ではそれほど驚かれなくなった話も、家族に起こるとそれはもう、大パニックでしょう。
私自身、以前は『男性に生まれたかった』とか、『男性になりたい』と思った時期がありました。
ただ、それは女性を愛したいと言うものではなくて、女性として生きる事が辛かった為でしたが。どうも脳味噌の構造が、一般女 性とは違うらしいんですよね。
だから、女性の友人達とは考え方が根本的に違っていたり、持って生まれた特性が男性に近かったりで、それゆえの衝突も何度も ありました。脳が理系タイプなんですよ。
たかがそんな理由での、『男性になりたい』というものでも、自分なりに結構辛かったので、この物語のお兄ちゃんの辛さはかな りのものだと身につまされました。
最後、妹が兄を『姉』として受け入れることを考え始めているのが救いですね。
毎回、考えさせられるお話をありがとうございます。
次回作にも期待していますね。
最後に……妹が兄と話すシーンで、笑って誤魔化そうとした後の兄のセリフの前、『意外と』が『以外と』と誤変換されています 。
2010年06月11日 00:31 by かおる
『ベッドの中』SSを書きました。
いつも通り、HPにて公開しておりますので、こちら からお入り下さい^^
2010年06月08日 21:51 by ぱーる
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