心を支えてくれた本・サイト
亡くなった人の心と向き合うことは、
自分の心と向き合うことに通じていました。
なぜ、死んだの?
なぜ、生まれたの?
なぜ、出逢ったの?
なぜ、私だったの?
私って、どんな人?
どんな人で、ありたい?
何が大事?
どんな風に、生きたい?
自分の心と向き合う作業は、いつも孤独でした。
心に次々に湧き上がる疑問に答えてくれる人はいません。
答えは、いつだって自分の心の中にあるのだと知りました。
孤独に自分の心と向き合う時、支えてくれた本がありました。
サポートしてくれたサイトがありました。
あなたの心を支えてくれた本やサイト、教えて下さい。
2010年08月08日 07:03 by ちぃちゃん
船戸クリニック
船戸崇史医師コラム一覧
http://www.f7.dion.ne.jp/~funacli/collumn/number.html
ターミナルケアや難病患者さんの治療で有名な船戸崇史(ふなとたかし)院長のコラム
命の大切さがわかります。そして、どう生きていけばよいのか
光の方向を指し示してくれます。
2010年08月27日 09:10 by ちぃちゃん
「星の王子さま」サン=テグジュペリ
だいぶ気分が落ち着いた頃読みました。
王子さまの旅立ちと、自死と・・・シーンが重なり、どうしようもない
人の運命を感じました。
自死を肯定する本には、まだ巡り会っていませんが、
「星の王子さま」を読んで、全てが許されていくような感覚に出会い救われました。
「大切なものは、目に見えない」という重要な台詞がありますが、その言葉も含め
心にたくさんの気付きをもたらしてくれるキーワードが満載でした。
2010年08月27日 08:39 by ちぃちゃん
飯田史彦 著 「愛の論理」
スピリチュアル傾向の強い飯田先生の著書群の中で、この本はかなり論理的に
いろいろな愛の形を紐解いてくれています。
「愛とは何か?」その答えに論理的に迫っていくことができました。
多くの引用文が特徴ですが、一冊で、沢山の情報を得られ、多くの心の扉を
開いていくきっかけになりました。
理性と感情の区別がつなかいくらい混乱していた時、最初に理性を
取り戻させてくれた本です。
2010年08月27日 08:31 by ちぃちゃん
よしもとばなな著「Q人生って?」 幻冬舎
この中のQ25に「大切な人が、自ら死を選んでしまったとき、遺された者はどのように心の折り合いをつけたらいいのでしょうか ?」という問いがあります。
私はもともとよしもとばななが好きでほとんどの本を読んでいるのですが、この本のこの問いを読んではっとしたのは「もしも私が うっかり自殺を選んでしまったとしたら、愛する人たちや恋人にいちばんに見つけてほしい」というところ。
確かに、私も自分が死ぬときには(自死じゃないとしても)、やっぱり彼や家族にいてほしい。そういう視点をくれた、大事な本で す。
2010年08月26日 19:56 by まなか
「今日1日のアファメーション 自分を愛する365日」
西尾和美
ヘルスワーク協会
彼が亡くなるずうっと前から、自分自身の自尊心や自己肯定感を育てるために、使っていた本です。
彼が亡くなってからはそれどころじゃなくて見ていないけれど、これから改めて読んだら、またいろいろなことに気付かせてくれる と思います。
2010年08月19日 19:38 by まなか
あなたの子どもを加害者にしないために
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/
「Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから」家族相談士、中尾英司先生のサ イトです。
自分をとりまく人間関係の闇に気づかせてくれたサイトでした。
セルフ・カウンセリングに大いに役立ちます。
「感情にいいも悪いもない」という先生の言葉が一番心に響きました。
悲しくてもいいのです。
悔しくてもいいのです。
全ての感情を、自分自身がありのままに受け止める時、
初めて自分の生が輝き出す事を、このサイトを通じて知ることができました。
2010年08月08日 07:18 by ちぃちゃん
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