シャープペンシルの上についているあの消しゴムの意義
シャー芯を入れる時にはずすあいつのことですね。
消しゴムを忘れたときには役に立ちますけど、使いすぎるとシャー芯を入れるのが困難になる。
あの消しゴムの意義について、お願いします。
>人生の教訓
何かすごいですね。
ご使用は計画的にって・・・感じですね。
・・・・あれ?いきなり大人な話題ですね。
なるほど。
確かに消しゴムはプラスチックよりも最適ですね。
あれだ。ワインのボトルの栓みたいな感じか。
私はシャーペンの消しゴムは「人生の教訓」だと思うんです。
初めて消しゴム付きのシャーペンを使ったとき、私は少し心強い気がしたんですよ、その消しゴムの存在に。
もうこれで消しゴムを忘れてもなんとかなるんだろう、と安堵したんです。
でも、あれって使いすぎるとだめじゃないですか。
油断させといてそりゃないだろってつっこみたくなるんですよね。
だから逆にこれは教訓なんです。
「後先考えずに行動すると痛い目に遭うぞ」
という。
シャープペンシルを使い始める時期は一般的には中学生からです。
ちょうどひねくれて暴れる(?)時期です。
そういう時期にこういう教訓を得られるようにと、あの消しゴムは存在するわけです。
・・・夜中のテンションな管理人でした。・・・眠い。
結構悩んだ神楽純です。
あのシャーペンの消しゴムについては、
「消しゴムとは思わないことが妥当」では無いでしょうか。
まあ、順を追って説明しますと、
消しゴム=芯を出さないための栓。
この消しゴムのほかに、この役目を十分に果たせるものがあるだろうか?
たとえば、プラスチックではダメだろう。
なぜなら、
消しゴムの上にさらに付いているカバーをご存知だろうか。
あれって使ってるとうまくはまらなくなってくるんですよね。
そして最終的には落ちてどっか行ってしまう。
そんな感じで、プラスチックを栓にすると、
・うまくはまらなくなる
・はまったらはまったでぬけなくなる
・ゆるい栓になる
などのことが考えられ、
良い摩擦力を持ち、
変形しにくい消しゴムが最適なのだと、
そう、私は思います。
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