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「ミイラ取りがミイラになる」って何のためにミイラをとりに行ったのだろうか?

神楽さんから頂いたネタです。

最近身近ネタばっかですからね。
たまにはこういう頭をひねりそうなのを入れてみたいものです。

・・・いや、本当にこんな遅くにすみません。

2011年05月31日 02:10  by 

コメント一覧 6件中、1~6件表示

  • ・・・あれ、どうなんだろ?
    うーん、でも死体がマンションの部屋で腐敗した状態で発見されるという話は聞きますからね。自然にミイラ化するには一定の環境 条件が必要だと思います。
    空気に触れたらというのは言い過ぎでした。すみません。

    ちなみに前回書いた死体ですが、あれは空気に触れていなかったそうです。

    古代文明・・・。
    世界史選択の受験生としてはわくわくしますが、何か重いな・・・。

    2011年07月02日 00:58 by

  • 空気に触れれば腐敗するというのは、
    空気中に微生物がいるからってとこでしょうか。

    しかし紀元前のがそのままの状態で発見されるというのは、
    すごいことなのではないでしょうか。
    ミイラどころの話ではないでしょうね。
    というか、土葬されていたら、
    形すら残っていないことのほうが多いという印象を受けますね。

    皮膚に弾力が残っているというのも、
    よく水分が残っていたなと。
    それは土葬ならでは・・・なのでしょうかね?


    しかしピラミもそうですけど、
    遺跡とか旧文明のものにはロマンありますね。
    その当時の人々が何を考え、何を思い、それを作ったのかとか、
    今では正確に知ることはなかなかできない。
    でもそれがいいっ!
    そこもロマン要因の1つだと思いますね。

    2011年06月14日 21:07 by

  • すごいですね。
    最近ですね。
    ってかよくミイラになれましたね(笑

    いや、土においておかなくても空気に触れれば死体は腐敗していくと思いますよ。
    自然にミイラ化するにはよっぽどの環境条件が必要だと思います。

    1972年に中国で紀元前186年に死んだ女性の遺骸が発見されたそうですが、その遺骸は墓の土地の条件によってミイラ化もし ていなかったそうです。
    皮膚にも弾力があって、彼女が死ぬ2~3時間前に瓜を食べていたことも分かったそうです。
    ・・・まあ世界史の参考書にのってた豆知識ですが・・・(笑
    土葬される死体にはそういうこともあるんでしょうね。

    いいですよね、エジプト。
    ロマンありますよねー・・。

    2011年06月14日 19:41 by

  • >民家からミイラ
    適当に調べてみたのですが、
    今年の2月頃、日本でもミイラ化した死体が民家から発見されているようです。
    記事によると死んだのは前年の6月ごろ、
    だとすると半年ちょいでミイラになっているということでしょうか。
    まあ、詳しいことは書いていませんでしたが、
    おそらく内臓処理などはしていないでしょうね。
    布団にくるめて放置していたようですから。

    まあ、何が言いたいのかというと、
    条件によっては簡単にミイラになるということですね。

    まあ、ここでちょっと理科系豆知識を。
    高校の授業でも少し触れるところですが、
    外で死んでいる生物がミイラ化しないのは、
    死肉を食べる生物がいたり、
    雨、風などによって風化したりするからですね。
    肉が腐る理由も、微生物がいるからです。
    そして、
    最終的には土に返りますね。

    あれ?
    土においておかなければミイラ化する?


    はぁ・・・。
    ピラミから古代文明の高等技術とかでてこないかなぁ・・・。

    2011年06月10日 18:38 by

  • なるほど。
    脳みそのしわが増えました(笑

    しかしミイラ取りに行った人がミイラになってしまったらその死体は何の処理もされていないわけですから、結構やばいんでしょう ね。腐臭とか。(まあ環境によっては上手くミイラ化できるかもですが)

    うーん、書けることないですね、正直・・・。

    そういえば、昔テレビのドキュメンタリーか何かでやってたんですけど、どこかの国で民間の人の家の庭からミイラが出てきたって 話があったんですよ。
    研究者達はそのミイラについて調べるんですけど、研究は難航するんですよね。
    死体処理とかは本当に完璧なんですけど、色々腑に落ちないところがでてくるんですよ。
    で、ある日ミイラが入っていた箱を調べていた研究者が発見するんです
    「鉛筆のあとがある!」
    ってな感じで。
    つまり、このミイラは現代人だったんです。
    誰かがわざわざ死体の内臓まで抜いてミイラを作ったんですよね。
    ・・・まあこの後の話はあんまり覚えていないんですけど。
    なんとなくミイラな話をしてみました。

    ・・・しかし、アレですね。「ピラミ」良いですね(笑

    2011年06月10日 00:49 by

  • ミイラ取りがミイラになる。
    これがあるってことはミイラを取りに行く人がいると言うこと、
    ではどんな目的があってミイラを取りにいったのでしょうか。

    個人的に持っている知識だけで導ける回答はこれですね。
    ミイラが歴史的価値を持つ財宝だから。
    もし、そのミイラが歴史的に有名な人物のミイラなら、
    裏市場で高く売れますね。
    まあ、基本ピラミッドとか遺跡に眠っているミイラは地位の高い人のミイラですね。
    そうなると、もしかしたら、価値があるかも・・・
    そして、
    そのミイラが持っている装飾品などは、
    そのミイラ本体より売りやすい。
    何せミイラ本体は気味が悪くて買わない。
    一方装飾品は買い手が付く。
    それを狙って墓荒しが遺跡に集まるわけです。

    ここで余談ですが、
    映画でよく描かれるのは、
    ピラミッド内部が罠、罠、罠。
    しかし、実際映画で描かれるような罠はピラミには無いそうです。
    ミイラ取りがミイラ取りに行って、
    そこで息絶えて、ミイラになる。
    言ってしまえばその原因は、
    迷って食糧不足で餓死ってところか。
    しかし死体がミイラになるまで何年かかるか。
    正直そこは詳しく知らないので論じられませんが、
    結構無理の多いことわざなのではないかと、
    私は思うのです。

    2011年05月31日 22:34 by