原発問題とこれからのエネルギーとの付き合い方
40年の国家推進事業でありました原発の危険性が震災により強く認識されるようになりました。
今後もこれまで隠されていた定期清掃員や被爆者、故障隠蔽や安全性不備や天下り利権政治問題、過剰設置なども繋がっていますの で多くの問題が明るみになってくることでしょう。
それまでの調和でなかったものは現れては消えてゆきます。
国家の様々な対応が遅れ情報が違うのは、政官共に利権闘争・派閥などが絡んでおりますので責任問題の準備などが優先されるから で、
原発問題と政治問題は日本人全体のエネルギーやお金との付き合い方や共依存・権力構造のネガティブな面の最たる縮図とも言えま す。
それに対し現地で働かれる方々もさることながら、市民自身が節電をし電力を使う東京から原発反対の声が上がるということが非常 に素晴らしく、これからの日本はより市民の精神性が牽引してゆくということを暗示するような行動でした。
そして自ら志願し現地に行かれる方々には大変頭が下がります。
日本人の輝ける心は自らの社会を変え、垣根を越え人類の価値観を変えてゆくでしょう
世が移り変わり失っても善念は人を照らし続け日本人の精神は有り続け、高い精神性はどのような困難も越えてより強く輝き人類全 体に響くことになります
そして自然の浄化作用もさることながら、祈りと感謝の想いによる浄化は強力に連鎖作用し放射能を無効化してゆきます。
日本人が自ら立ち上がり歩むことが奇跡を自然と成します。
原発問題とこれからの社会やエネルギーとの付き合い方について話しましょう
2011年09月09日 12:14 by ホルスΘ56789
原子力発電所というものはエネルギー的には宇宙全体の意識進化↑の流れを人間の利権と欲エネルギー↓に変換させているものです。
人と神は本質的には一体ですから、原発の流れは人間の精神構造では宇宙全体との不和とも言え、癌そのものや現在の日本政府の状 態などにも置き換えて見れると思います。
原発は政治的成り立ちから放射能で起きる障害までリンクしていますが、それ以上に人間と神の存在を虚無とする方向なので一度顕 わになると、放射能のように実際に近寄ることも難しいくらい手が付けられないような人災として表れます。
現在の原発の殆どはなぜか、日本列島のエネルギーの結節点付近にあるものが多く日本人と日本列島の神性化が進むこれからは、よ り浄化作用が働き災害や社会問題も含め多くの問いかけの起点になることでしょう。
そして日本人はこれらを越えてゆきます。
今まで潜んでいた、あるいは無理に抑えていた問題が明るみになってゆくことは良くなろうと進んでいることなので、現れては消え てゆく現象や情報により世界や自身を悲観視せず悪視し過ぎずに、私たち自身がこれからより良い観念を持ち照らしてゆけたら何より 幸いと思います
2011年09月09日 12:14 by ホルスΘ56789
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