MT4:MQL4によるリアルタイム[操作履歴タブ]内容読取手法を公開しました
アメンボです、
MQL4プログラムから、MT4システムの[操作履歴タブ]内容をリアルタイムで監視する一手法を紹介します。
[操作履歴タブ]内容の反映結果である、ログファイル(西暦日付.log形式で「FX会社名\logs」フォルダ内にある)の 内容は、
①マーケット注文が約定・決済されたとき、または待機注文が受理・決済されたとき
②MT4を終了したとき
の、大別して2つのケースのときのみ更新(無ければ作成)されます。
本稿では、アメンボ開発のDLLを利用してMQL4プログラムから、「操作履歴タブ」内容のリアルタイム
監視を可能にする方法を解説しています。
・アメンボがEA上から「Old tick」発生検出を可能とする目的で開発したものですが、
「約定拒否」検出や、ハンドル番号を変えれば「ニュース」内容をEAに利用することも可能です。
是非、活用方法を色々検討してみてください。
※記事は、下記のページに置いてあります、
PDF(記事)とMQL4コード等(動作確認済み)がありますので、参照ください。
・アドレス「http://www.green.dti.ne.jp/sdimension/mql/」でアメンボのホームペ ージへアクセス。
<操作例>
2012年12月24日 20:21 by amenbo.k
書き込み情報はありません
Copyright(c)1999 FC2, Inc. All Rights Reserved.
@fc2infoさんをフォロー