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ぶらんこ乗りと小説家。

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ものがたり創作の仕方

綿密なプロットを組み立てる人もいれば、
いきなりラストシーンから書き始める人もいます。

みなさんは、どんなふうに小説を書きますか?

2012年03月03日 09:40  by ひつじ さいせい

コメント一覧 10件中、1~10件表示

  • んー、なんか違うかなw

    2012年03月20日 00:41 by ひつじ さいせい

  • ストーリーの基本パターンを書き出してみる

    ・巻き込まれ型

    普通の人が、あることをきっかけに、強制的に主人公に仕立て上げられる。ここでいう「あること」とは、恋人との別れであったり 、突然の解雇だったり、未知の世界へ迷い込むことであったり、いじめっ子の標的になることだったりする。要するに、主人公にとっ て極めて嫌な不快なことが起きてしまい、その状況から抜け出そうと葛藤し、もがくこと。上手く抜け出せたなら、ハッピーエンド。 そうじゃなかったら、バッドエンドとなる。
    ポール・オースター、伊坂幸太郎などが好んで採用するパターン。

    ・巻き込み型

    さっきとは逆のパターン。並外れた能力を持つ(あるいは開花してないが圧倒的なポテンシャルを秘めている)人が、次々と困難を 乗り越えていく。往々にしてこの場合の主人公は、荒唐無稽な夢をいだきがちである。「俺は海賊王になる」みたいな感じで。


    2012年03月20日 00:40 by ひつじ さいせい

  • いきなりお邪魔致します。

    文章の構成ですか…。

    脳内で色々考えて、
    2、3個ストーリーが作れそうなキャラを作り、試行錯誤を繰り返します。

    物語構成ってどう言う感じにやってますか?

    僕は、
    物語初盤(中盤前まで)。

    回想

    中盤

    キャラの過去など、物語に合ったストーリー展開。

    Climax!

    承起転結の様な感じになります。

    2012年03月10日 22:10 by

  • ちなみに、ぼくの場合は、まず書きたいシーンから書きます。
    それが物語の「核」となります。
    そして、その「核」を生かすためには、どういう話の流れが良いのかひたすら考えます。


    たとえば通天閣の前で、フランス人の少女と日本人のおじいちゃんが、髪の毛をひっぱり合っているシーンを書きたいとする。

    なぜフランス人は日本にいるのか?
    二人はどういう関係なのか?
    なぜ髪の毛をひっぱり合っているのか?
    どうして通天閣の前なのか?
    などなど

    この方式のメリット

    ・早いスピードで物語を作れる
    ・奇抜なストーリーを作りやすい

    この方式のデメリット

    ・書きたいシーンを書いただけで満足してしまう
    ・物語の整合性がイマイチになる(前後のつながりがおかしかったりする)

    2012年03月10日 10:41 by ひつじ さいせい

  • お二人の創作方法を興味深く読ませていただきました。
    すごくやる気が出てきて、牛丼を3回もおかわりしました。

    りんさん

    推理小説を書いているんですね。
    あっと驚くようなトリックを考えられる人は、本当に凄いと思います。

    ぼくは推理小説を書いたことがないので、個人的な憶測になってしまいますが、
    序盤の伏線をラストで回収するのは、とても大変そうに思えます。

    りんさんは、どういうようにトリックを考えますか?
    いわゆる発想法みたいなのがあれば、教えてください。



    遊屋之道さん

    詳細なプロットを作っていて凄いなあ、という印象を受けました。

    ぼくも以前に、詳細なプロット作りを試みたことがあったんですが、
    現在の筆力では到底無理だとか、時代設定にこだわったのが裏目に出て、あとで時代考証が大変そうだ、とかいった理由で、途中で 書くのを放棄してしまったことがありました。

    なのでぼくは、プロットに従って書いていける人を尊敬しています。

    2012年03月10日 10:31 by ひつじ さいせい

  • 遊屋さん。

    「あそびや」さん、でしたか。
    失礼いたしました。

    プロット=メモですね。
    なんだか、すっきりしました。

    ありがとうございます。

    2012年03月10日 08:26 by 瀬部 りん

  • >りんさん
     気に障るようなことはありませんが、残念ながら「ゆうや」じゃなくて「あそびや」ですw
     遊屋之道と書いて「あそびやのみち」で御座いまする。

     例えようはいくらかあるように思いますが、「メモ」というとシンプルで分かりやすいかと。
     他には小説を組み立てるための設計図なんて言っても伝わるかと思います。

     まぁ、きっちり書くよりも小説を書き起した時に必要になる情報をメモしていくって感じで良いかとb

    2012年03月09日 23:26 by

  • 遊屋さん。

    お名前、変なところで切ったりして、
    お気を悪くされたら、ごめんなさい。
    お気に障ったら、おっしゃって下さい。
    「ゆうや」さんで、よろしいのですよね?

    プロットって「メモ」のことで、よろしいのですね。
    『テーマ』は、あえて文章にしていませんでした。
    頭の中で転がしているだけで。
    でも、確かに大切ですね。

    今度、きちっと書いてみることにします。
    ありがとうございます。

    2012年03月09日 22:04 by 瀬部 りん

  •  自分はジャンルに拘りは無く気分で適当なものを。
     掌編なら何も無しに書きますが、短編以降はプロット有りでの執筆です。

     僕の場合は、

    『テ ー マ』
     作中でのテーマ。その他に言いたいこと、込めておきたい気持ちなど。

    『あらすじ』
     大雑把な流れ。しかし、序盤から中盤にかけての流れのみを記載。

    『登場人物』
     人物のプロフィール。性格や経歴の他に容姿容貌を記載。ただし、必要以上のものは書かない。

    『構  成』
     あらすじよりも細かく、起承転結に分けて全体の流れを記載する。

    『設  定』
     世界観、時代などの他に人物間での関係性なんかを記載。

    『そ の 他』
     メモっぽいところ。

     出来れば後は書くだけです。


    >りんさん
     小説を書き起こすためのメモだと思えばいいと思いますv

    2012年03月09日 19:51 by

  • 推理小説を書いています。


    プロットを組み立てる方です。


    て言うか、正直、プロットって、よく分かんない。


    わたしが、心の中で、プロットと呼んでいるものは、

    「あらすじ」(某文学賞に倣ってネタバレつきの40字×40行版と、
           某サイトからのにわか勉強で20字×20行版)

    「登場人物」(かなりどうでもいい人物まで、詳細に設定する
           。。。この工程は、とても楽しいです)

    「いつ・だれが・だれに・なぜ・どのように・なにをするか」
          (なにをするか、の部分は、ほとんど殺人だったりする)

    「目次」(各章各パートの、あらすじと伏線ブッコミつき)

    です。

    これ、プロットとは言わないのかなぁ。。。
    ま。そういうものを、準備します。

    あとは、それに従って、ひたすら書いていく。


    プロットて、なに???

    教えて下さい。よろしくお願いします。

    2012年03月09日 19:36 by 瀬部 りん