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  浮かびいる月に習いて様々に　色や形を想い描いて
  
  月明かり無言に照らすその下で　浮かぶ想いに言葉並べて

  2012年11月04日 06:14 by 六枝七分

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  　本屋へ行くと、もう２０１３年のスケジュール帳が並んでいた。その中で月の満ち欠けの絵が描かれた表紙に目がとまった。ペー ジを開くと３６５日の月の姿が、毎日の予定を書く欄の横についている。
  
  　一年の間で月を見るのは何日くらいあるだろう。
  
  　幼い頃は、月といえばうさぎだった。
  　本当にうさぎが住んでいると信じていたから、形、色、模様、大きさ、方角など気になることがたくさんあった。うさぎがいない とわかったときから、月への興味が薄れてしまったのかもしれない。
  
  　人類が月に着陸しても、どこか遠い世界の話に感じられ、自分の目で見える月だけが真実だった。
  
  　月がもつ幻想的なイメージは今もなお私たちを魅了する。
  　秋になりその美しさを増してくると、まるでなにかを訴えているようだ。だが月はあくまでも静かで謙虚で、そっと私たちを見守 っている。
  
  　今夜あたり、月を見ながらしっとりとした秋の夜に身をまかせるのもいいだろう。
  

  2012年09月21日 20:57 by RISA

• 月の灯りに
  
  照らされて
  
  
  
  ふたりも
  
  今宵は
  
  満ち引きを
  
  
  
  楽しむように
  
  ゆうらゆら

  2012年09月17日 13:02 by

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  秋の夜長に
  
  徒然に
  
  想いを巡らせ
  
  つらつらと
  
  月を眺めて
  
  月を想いて
  
  流れる夜にと身を任す

  2012年09月16日 18:23 by いちごはニガテ