WHITE SNAKE
第3&4期パープルのVoだったD・カヴァーデイルが、
ソロ活動後に結成したのが、WHITE SNAKE。
'78年アルバムデビューです。
結成当初は居なかった(?)のですが、
その後、昔のよしみか、J・ロード(Kbd))とI・ペイス(Ds)の
元パープル組が参加、(J・ロードトピ参照)
『READY AN' WILLING』はペイス参加後、
初のアルバム(3rd)です。
*'80年発表という事で'70年代では無いのですがご容赦を(笑)
当アルバムのハイライトは何と言っても、
一曲目の「Fool For Your Loving」
後のD・カヴァーデイル金髪時代(?)にも
セルフカバーされる事になる名曲で、
日本でもシングルヒットしました。
一般的には金髪時代(?)=J・サイクス、
V・キャンベル、A・ヴァンデンヴァーグらがG
がWHITE SNAKEの全盛期と認識されていると思うのですが、
ボクは当アルバムの頃の翳りや湿り気の感じられる
WHITE SNAKEの方が好きです。
一曲目以外も良い曲満載で、
(ボクのお気に入りは「Ready An' Willing」「Blindman」
後「She's a Woman」のKbdソロもカッコ良し=勿論J・ロード)
名盤です。
仕事の都合で現在('12年)東南アジア某国在住なのですが、
昨年当地でWHITE SNAKEのLIVEを見ました。
オリジナルメンバーはカヴァーデイルのみ、
屋外スタンディングだったのですが前座のインドネシアバンドが
長くて疲れました(笑)
カヴァーデイルはさすがに高音は出なくなってましたが、
相変わらず上手かったですね。
股間からマイクスタンドを突き上げる、得意のアクションを
何度も披露していました。
(60過ぎてると思いますが・・・)
これからも元気に活躍して欲しいですね。
(『お達者クラブ』風の締めになってしまった 笑)
2012年10月04日 00:28 by hydehito
higumano pu-sann様
コメントありがとうございます。
この頃のWHITE SNAKE 確かに大人の
ロックですよね。
デビカバ(?)はパープル加入時にマネージメント
サイドの要求で整形しているという話を
どこかで読んだ事が有るのですが、
(本人も認めているらしい・・・)
そのような苦労が、この頃の大人のロックに
結び付いているのかもしれませんね。
これからも宜しくお願いします。
2012年11月23日 01:09 by hydehito
こんにちは ホワイトスネイク渋すぎ
大人のロックですね
2012年11月20日 16:40 by higumano pu-sann
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