QUEEN
あのA・ローズのフェイバリットアルバム
2枚の内の1枚がQUEENの『Ⅱ』だそうです。
(もう1枚はPISTOLSの『勝手にしやがれ』)
何となく「ははぁ」と分かった気になる
セレクションですよね(?)
『Ⅱ』
大英帝国の誇り、QUEENの文字通り2枚目。
ジャケットを含め、内容も全体に妖しげな
雰囲気の漂う、(でも)名盤です。
74年の発表なのですが、76年のJUDASの
初期最高作(同じく2枚目)
『SAD WINGS OF DESTINY』
と雰囲気が似ているような気がするのは、
ボクだけでしょうか???
Voが長髪から短髪への流れも同じ?(笑)
お薦めはオープニングの
ギターオーケストレーション「Procession」
からヘビーな「Father to son」、
ドラマチックな「White queen」へと連なる
アナログA面(ホワイトサイド)前半と、
B面(ブラックサイド)のオープニング、
ユーライア・ヒープばりの分厚いコーラスで
始まるハードロック「Ogre Battle」でしょうか。
QUEENが多用する分厚いコーラスは
ボクの大好きなヒープの影響を受けていると
個人的には断言したいのですが・・・
亡くなったF・マーキュリーの後を継げるのはP・ロジャース
ではなく、G・マイケルしかいないと思うのですが、
やはりイメージ的に難しいのでしょうかね?
2012年10月19日 00:33 by hydehito
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