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もやしが水っぽくならない炒め方その１

もやし1パックは袋から出して水に晒しておいてください
炒める直前にざるに空けて水気を切る。

※慣れるまではもやし1/2パックでやった方がうまくいきます。

フライパンを２個用意する。
火が出て怖い人は蓋をすぐ被せられる準備をしておいてください。

味付けしたいタレを予め用意しておく。
（酒、醤油、砂糖、豆板醤など）
油はごま油が香ばしくて良いが、サラダ油、オリーブ油なんでも良い。
もやし1パックに対して大さじ１ずつ入れます。

フライパン１を煙が出るくらいまで加熱してから
フライパン２を加熱し始めます。
蓋を片手に持ち、
フライパン１に油をしき、
しっかり水気を切ったもやしを入れます。
火が出たら蓋をして２〜３０秒蒸し焼きにします。
同時にフライパン２に油をしき
２〜３０秒後にフライパン１のもやしを移します。

ここまでで、もやしがちょうど良い歯触りの一歩手前の固さになっていれば
フライパン１にタレを入れて加熱し、
アルコール分を飛ばしてから
フライパン２からもやしを再度移し、蒸し焼きにします。

2022年06月01日 17:40  by 愛靉藍亞