注目タグ

物語書いてる方、書きたい方、入っちゃってください

トピック詳細

んと、これって・・・・おきまりですよね?

さてさて
お題を出すのってお決まりですよねそうですよね
う〜ん
お題出しましょうか・・・
よし
出しましょうか
気が向いたら、書いてくださいな
お題を出すのも、大歓迎です

2007年11月05日 21:20  by ウィスペル

コメント一覧 173件中、1~10件表示

  • こんにちは、先日コミュに押しかけてきた、こゆまる言います

    今朝テレビ観てたら、ワイドショーで香取慎吾さんがお詫びしてて、そのバックに『世界にひとつだけの花』が流れてました

    それを聴いて、ひとつ諺を思い出したので……。

    えっと詩じゃないデスヨ
    あくまでショートストーリーです


    ------------------


    花のかけらが風に舞う

    ただひとひらが風に舞う

    キミの頭上に
    さらりさらり

    しだいに増えては
    さらりさらり




    あざやかに季節を飾り
    すべての人から愛される

    そのひとひらが
    さらりさらり




    悠久を経てさえ口伝する
    幻想的なその香り

    キミの頭上に
    さらりさらり




    寒風たたずむ気高き姿
    まだ見ぬ春を待ちわびる


    キミに舞い散る一枚は
    なんて幸福なのだろう

    キミに舞い散る百葉は
    なんて穏やかなのだろう

    出来ることなら一枚に
    なれるのならば百葉に

    涙流して
    はらりはらり


    ひとつの季節が終わる頃

    私の頭上にさらりさらり

    語りかけてはさらりさらり

    私は桜じゃないけれど
    あなたの頭上にさらりさらり

    私は梅ではないけれど
    あなたのココロにさらりさらり

    桃の香もしないけど
    あなたの涙にさらりさらり


    あなたはあなたでいいんだよ


    ------------------


    直接は入れて無いのですが

    桜梅桃李
    (おうばいとうり)

    って言葉ありまして、桜には桜の、梅には梅の、桃にも杏にもそれぞれ良いとこがあって、けして比較してどれが一番とか、そんな ものではない
    同じく人だって、くらべたりするのではなく
    あなたはあなたらしく、それでいいんだよ
    って意味です

    そんな言葉をテーマに書いてみました

    うん、李(杏)が入ってないのは御愛嬌ってことで
    (^^;)

    感想、批評いただけると幸いです
    では駄文失礼しましたっ

    2009年04月27日 10:41 by こゆまる

  • 本当にごめんなさい
    消えてごめんなさい

    もしまだ見てくださったり、参加してくださっている方々に、お題を、出した方が、よいのでしょうか・・・
    一人で、消化することになりそうですが・・・
    残して、逝きますね・・・


    ちょっと変わったお題だしますね
    私には座右の銘というものがあります

    いつも心に命じていること、といいますか何といますか・・・

    そこでお題です

    皆さん、諺を一つ、文章の中に入れてください



    つまり、テーマはことわざです

    文章にも会話文にもOKです

    かっこよく決めちゃってください♪

    うざくてごめんなさい

    諺しらねぇよな方は、ここにいくつか

    会者定離(えしゃじょうり)・・・会ったものはいつか離れてしまうという意味。この世の無常を言う言葉。

    天上天下唯我独尊(てんじょうてんかゆいがどくそん)・・・俺様一番!!という意味。

    天道是か非か(てんどうぜかひか)・・・いい事すればいい事がある、悪い事すれば悪い事がある、が天の道理であるはずなのに 、そうじゃないときがある。迷っちゃうなどうしたらいいんだろう、な意味。

    知に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかく人の世は住みにくい・・・理知的に動けば他人といざ こざがあって穏やかな生活がなくなるり、感情に走って世間を渡ってたらとんでもないことになる。自分の意地を通したら窮屈だ。と いう夏目様の言葉。

    諺じゃないのもあるけど、最後のこの言葉大好きです。

    2009年03月07日 00:36 by ウィスペル

  • 52813と同一人物のいき♂です。
    小説専用ブログをエキサイトからFC2に移しました。
    なので、お題小説も下記アドレスに変更になってます。
    http://tanpopo2dandelion.blog21.fc2.com/blog-entry-60.html

    2008年04月16日 02:01 by いき♂

  • 下の作品ですが、マジで落ちを考えてません
    こんなのアリでしょうか?アリなわけありません。

    もう二度とこんなことはしないと誓います。

    2008年04月15日 17:57 by 石瀬醒

  • 2
     「ふふふふ」
    “ル・シェフ・ダンファー”地獄の料理長と呼ばれる男が、静かに哂った。
    「その言葉を聞いて、それでも俺がお前を焼いたり切ったりして殺せば、俺の評判に傷がつくと。そしてその事を俺が恐れると。 そう思っているのか」
    引きつった笑みを浮かべながら俺を睨みつける。
    「自らの創ったルールのために、我が身と組織を危険に晒すと、そう思っているのか」
    やつの両手は、真っ白になるほどきつく椅子の肘掛を掴んでいる。
    「貴様と言う奴は…!」
    目の玉が飛び出るかと思うくらいに目を剥いて俺を睨んでいた男が、急に首をうなだれた。
    「もういい、行け」
    ボスの言葉に周りの手下共がうろたえた。
    「行けと言ってるんだ!お前等!さっさとこいつをほどいて外におっぽり出せ!」


    時として、言葉は人を地獄に落とし、時として人を永らえさせる。
    俺があの時なんと答えたかって?
    それは…

    2008年04月15日 17:54 by 石瀬醒

  • 1
     「で、君の、最後に食べたい料理はなんだい?」
    まさか聞く事は無いと思っていた言葉を俺は聞いた。
    “ル・シェフ・ダンファー”地獄の料理長と異名を取るこのフランス系マフィアの長は、裏切り者を始末する時に必ず最後に食べ たい料理を聞くと言う。
    噂によれば、オムレツと答えた男は大量の卵を巻かれて焼かれ、パスタと答えた男は生きながら製麺機に放り込まれたらしい。
    その他、美食家の男達が幾人も、凝った料理の名前を口にしては、言うもおぞましい殺され方をしたと言う。
     俺は尻尾を捕まれない自信があった。
    しかし今、ここに、奴の前に縛り上げられている。

     「君は優秀な捜査官だそうだな」
    シェフが笑顔で語りかける。
    「俺のような、自尊心の強い、自己顕示の塊のような男は、上手く調子を合わせれば隙を見せると思ってるんだろう?」
    座り心地のよさそうな革張りの椅子を立ち、俺の周りをゆっくりと回りながら続ける。
    「正しい答えを選びさえすれば、俺自身のルールが俺を縛り、君を殺せなくなる。そんな昔話のとんちみたいな答えがあると思っ ているんだろう?」
    突然、奴は俺の前に屈みこんで、顔を間近に覗き込む。
    「残念だが、そんな答えは無い」
    俺の髪の毛を掴んで、顔を思い切り仰のかせた。痛みに思わず呻き声がもれる。
    「俺は趣味で仕事を台無しにしてしまう男じゃない。お前がどう答えようと、俺はお前を殺す。だから、人生が懸っていると思い 込んで深刻に考え込むのはよせ。お前に残されたのは死に方を選ぶ自由だけだ」
    俺の耳元でそう囁くと、奴は席に戻った。
    「さあ、俺にとって、残された人生の総量からして君にとってはなおさら、時間はとても貴重だ。
     早く最後に食べたい料理を答えるがいい」

     俺は料理の名前を一つ、口にした。

    2008年04月15日 17:53 by 石瀬醒


  •  出した本人が書いてないよ!ということに気づきまして。
     文中のセリフはフランスのブリア‐サヴァランの「美味礼賛」より。

     とりあえず、書きたかった会話を下に隠し書きしておきます。
     ジョジョの五部という言葉にピンと来ない方は避けたほうがよろしいかと。

    「とりあえず君の妹スタンド使いだろメタリカだろ!」
    「バカ言うな妹がリゾットでたまるか、28だぞ好きだけど。死に様が一番かっくいい」
    「お前こそバカ言うな!死に様が一番かっくいいのはプロシュート兄貴だ!グレフル最高だろうが世迷言言うんじゃねぇ!」

     ジョジョでは五部が好きです。皆好きだなぁ。特にミスタとか兄貴とかリーダーとかブチャラティとか。ブチャラティ完璧にジ ョルノ食ってると思いませんか?




     

    2008年04月13日 08:03 by

  • 『どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言いあててみせよう』
    「どうしたの兄貴、食べないの?」
     目の前には美味そうなハンバーグがオムレツが。
     あの言葉を吐いたのはフランスの政治家だったか。てめぇのご立派な脳みそでもかっくらって死にやがれとその政治家に言いた い。
     妹が最初に料理を作って俺に食わせてくれたのは6歳ぐらいの頃だ。たしかケーキを焼いてくれたと記憶している。
     14だった俺がそれを口に含み噛んだ時、ガチリと妙な音がした。
     口から出てきたのは、ネジ。とても小型の、ネジ。
     まぁまだ子供だし、こういうこともあるだろうなと思ってその時は深く考えなかった。
     しかしその後も、妹が作った料理からは様々な金属物質が検出された。
     ロールキャベツからフォークが。肉団子からは針が。カレーからは画鋲が。白米からすらホッチキスが出てくる。
     妹はどんな料理を作っても、中に金属物質が混入するという恐ろしい人物なのだ。食品工場に就職したら会社生命を完膚亡きま でに潰しかねない。
     しかも本人は無意識ときている。これはもう宇宙のナンタラが関わっているのだろう。
    「食べないの?」
    「うん、まぁ…、」
     断定できずに言葉を濁す。妹がせっかく作ってくれた料理をむげにするわけにはいかないのだが、あの焼いてくれたパンからナ イフが出てきた恐怖を思うと食べられない。
     その行き着くところは見えている逡巡の中、ピンポーンと気の抜ける電子音が響いた。
    「ちょっと待ってろ」
     玄関に出ると、幼馴染であるバカが立っていた。
    「ちょうどいいとこに来たお前、上がってけ、つか上がれ」
    「なんだお前、いつもそんなこと言わないだろうに」
    「緊急事態だ」
     俺の切羽詰ったセリフに押された幼馴染の腕を引っ張って食卓まで連れて行き、さっきまで俺が座っていた椅子に座らせる。
     妹の料理の実情を良く知っている幼馴染の頭を押さえつけて、
    「こいつが食うそうだから、腹いっぱい食わせてやってくれ。三日ぐらい食ってないらしいから」
     青ざめた顔の幼馴染の耳元で、「この前一万貸しただろうが」と瞬時に囁き、そいじゃあな、と妹に手を振った。

    2008年04月13日 07:54 by

  • やっぱり4月って、みなさんお忙しいでしょ?
    リレーは、のんびり待ちましょう♪

    2008年04月08日 18:22 by いき♂

  • すみません
    近頃なんか忙しく・・・・・・・・
    リレー、どうしましょ
    銀さんっっ、大丈夫ですかー??

    2008年04月08日 16:09 by ウィスペル

1 2 3 4 5 > >>