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物書きの会

トピック詳細

新刊エッセイ、発行しました

「愛」と言わずに「愛」を語れ!
かつて、編集者としておつきあいした某作家から、
そうアドバイスされたことがありました。
「愛」という言葉を使わずに「愛」を伝えるメッセージ。
これを《メタメッセージ》と言います。
その《メタメッセージ》を使って、
あなたの「愛」を相手に伝える方法。
筆者が学び、身をもって体得したその方法を
一冊の本にまとめて、アマゾンのキンドルから電子本として発売しました。
タイトルは、

「好き」を伝える技術
~あなたの恋のメタメッセージ・テク


よかったら、こちらからアクセスしてみてください。
https://amzn.to/33bzgB3

2019年11月26日 08:39  by シランケン・重松シュタイン

コメント一覧 1件中、1~1件表示

  • 新刊、紹介します

    来年の大河ドラマ主人公そして新一万円札の顔である渋沢栄一の幕末期を描いたさくひんです。

    Ambitious 渋沢栄一・青春譜
    本作品は日本銀行の父とされる偉人・渋沢栄一の僅か5年間たらずの青年期を描く。
    幕末、どこにでもいる尊皇攘夷の志に燃えた若者のひとりである栄一。若さゆえの勢いと持てる向学の才で、運命に翻弄されながら 、皮肉にも攘夷の志を持ちながら幕臣となる。思いと真逆の立場で識る世の中のほろ苦さと矛盾。やがて日本という小さな世界から飛 び出して、パリの万国博覧会を目の当たりにした渋沢栄一は、幕臣としてこれからの新しい世を牽引する目標をみつける。このとき、 奇しくも徳川幕府は滅びようとしていた。
     本編中の渋沢栄一は、新社会人になったばかりの前途定まらぬ現代の若者の投影であり、ひょっとしたら若い日の作者そのものか も知れない。
    すべての若者に、この作品を捧げる。
    「誰でも、はじめから偉人ではない」

    コロナで不自由な自粛されている皆さん。
    音楽や映画やゲーム、そして読書。普段やれない文化的なことを、いまやってみませんか。
    そのとき、この一冊がお傍にありましたら嬉しく思います。

    お求めはお近くの書店(なければお取り寄せ願います)、またはAmazon。
    もしくはつむぎ書房へ。
    つむぎ書房 https://tsumugi-shobo.com/

    blog散文小径 http://musuitouzan.blog.fc2.com/

    2020年05月08日 05:55 by 夢酔藤山