注目タグ

物書きの会

トピック詳細

話の作り方教えてください~

自身のブログで本の感想を載せています。
そのうち自分でも作品を書いてみたいなと思っています。
しかし、アイデアはあっても、話の組み立てがうまくいきません。

みなさんは小説を書くときにどういう手順で作品を仕上げていますか?
作品を書くときに気をつけていること、アイデアのまとめ方、ちょっとしたことでもいいので、アドバイスをいただけたら嬉しいで す。

私のブログです↓

http://matrixblog.blog65.fc2.com/



2010年03月02日 21:55  by naomatrix

コメント一覧 35件中、1~10件表示

  • 私の小説は伊東市限定なので皆様の参考になるかどうかw

    まず伊東に関する書籍やパンフレットを読む。
    実際に伊東市内を歩く。
    ネタが決まったら登場人物のモデルを知り合いから物色する。
    ネットで書きたいものに関することを適当に検索していて
    ぽっとアイデア出てくることもあります。
    で、書くときはワードでアウトラインだけ決めて
    書きやすそうなところから書いて
    後で全体を読んで推敲しつつ、つじつま合わせする感じです。

    2012年10月03日 14:26 by 城ケ崎孤高

  • こうやって、みなさんのお話の作り方をみていると大変面白いですね。
    自分のやってた間違いを気付かされたり、ミスってたところに気付かされたり、やっちゃ駄目だったところに気付かされたり。
    いろんなことに気付かされました。

    どうも、創匠です。

    私の場合は、『こんなコト、世界、人、物だったら面白いなー』と思ったのをそのまんま物語の設定に使ってます。

    順序としては
    ①物語の設定を考える
    ②大まかなストーリーを考えて、書き始める
    ③書いている途中に日常の中で思いついたネタなどをくわえていく
    ④勢いに任せて一息付けるところまで書く
    ⑤飽きる

    みたいな。短編だと書ききれることもあるのですが、長編だとまず、終わりません。
    パソコンの中にいくつも公開していない小説があるのですが、一つも完結している物はないです。
    誰か、長編を書ききる根気を下さい。

    2012年07月21日 18:53 by 創匠

  •  パチンコ店の看板から「パ」を抜き取る仕事を練馬区で完遂したので(小学生を喜ばせる素晴らしい仕事です)、休憩がてら書き込 みます。

     その百貨店の正面入口には広い待合室のようなものがあり、ガラスの自動ドア越しに、設置された数組の椅子に座り休憩する人々 が見える。交通量の多い駅前ではあるが、そこに若者はほとんど居ない。たいていの場合は高齢らしい老人で席が埋まり、何事か雑談 しながら荷物の整理なんかしている。あるいは買い物の長い妻を待つ白髪のじいさんがぼんやりと天井を眺め、あるいは眉間に刻まれ た皺がとうとう石膏で固められたかのようなばあさんがみかんを食べている。で、僕はそこへ通りかかるたびに、
    「死神がウインドウショッピングに来そうだな」
     と思うわけです。ここまでが実際の話です。
     そこへとりあえず死神が登場して、めぼしい犠牲者候補を品定めしている、すると次の展開のためにその審判の理由が何者かによ って暴かれ、書き手の前々からのテーマの一つ、ここではちょうど死神にちなんで生きること死ぬことに関する思想的な問題が浮上し てくる。そのようにして物語の種が出来上がる場合もあるでしょう。
     しかしその過程で、死神というキャラクターの強さのせいで世界観が魔界的な方向に行くのは(最初から死神がメインである場合 を除き)本意ではありません。死神はあくまで媒体で、物語の発生源は、みかんの皮を床に捨てたばあさん、鼻毛の出たままのじいさ んの、その姿に感じた漠然とした「何か」だからです。まさにこの「何か」をこそ言葉にして捉えたい、それが出来れば新たに面白い テーマを築けるかもしれない、というのが最初の動機だったりするわけです。
     一応の大きなテーマを決めるのは実際には、それを拠り所としなければ話題にも出来ないような些細なことを書くためだけである 場合もあるのですが、あまりにも些細なために自分で忘れてしまうこともしばしばですな。てへぺろ。

    2012年07月21日 18:25 by

  • はじめまして!熊野鮭と申します!
    皆さんの意見を見て、やっぱりいろんなものがあるんだなぁと
    すごく感激しています!
    参考になるものもたくさんあって、ぜひ吸収させていただきます(笑)

    私の場合は、まずは自分の住んでいる現実世界をいろいろ見て回って、そこから連想できるものから形を作っていきます。
    たとえば自転車に乗っている帰り道に少し古びた写真屋があったとします。
    そしたら、『写真』『古びた』『仕事』というような言葉が連想されていって、
    そこから「街中であまり目立たない写真屋を経営しているおじいさんが町の人と触れ合っていく」というような本当に『粗い』話の 筋ができるわけです。
    もし自分の見た写真屋が古びてなかったとしたら、全く別の作品ができるというわけで、やっぱり何をヒントにするかでだいぶ話の 雰囲気は変わっていきますね。

    もし、ファンタジー色の強いものを書こうと思ったら、現実世界を見ててもなかなかアイデアが出てこない私は、まずキャラクター の個性から入っていきますね。
    とりあえず自分が書きやすい心情を持つキャラを主人公にして、そのキャラに影響を受けたり与えたりするのはこんな感じで、んで ライバル的存在は主人公とは正反対の性格がいいかな?といった感じのことを頭の中で考えながら、そのキャラ達がこんな境遇に立っ たら何をするのかをイメージして、自然なまま、思いつくままに話を進めていきます。

    そんなときに、近くにノートがあると便利です。私は自分の思ったことを数分も立たずに忘れてしまうような壊滅的な記憶力しかも たないから、メモ目的で何か近くにペンと紙を常に置いておきます。 (いつどこでアイデアが思いつくかわかったもんじゃないです からね)
    そして、時間がたってからまたそのメモを見ると、修正した方がいいような箇所も、目で見れるのですぐにわかって、結構役に立っ たりします(笑)

    ……参考になるでしょうか?とりあえず私はこんな感じです。
    長文失礼いたしました。

    2012年07月19日 23:27 by 熊野鮭

  • 名瀬 勝利と申します。
    まだ始めたばかりですが…
    僕はまず自分が将来出来たら良いな!と思うとこから始めます。
    今書いているVR系の『Connection Online』の場合は、その次に理論に入って、どうすればそうなるか、を考え ます。現実では到底あり得ないが、あたかも実現するような設定にすれば、つじつまがあってくるでしょう…
    そしてキャラ作り。僕はキャラ作りが苦手なので、身の回りの人物を真似て書くようにしています。
    主人公の設定は自分をほとんどコピーしていますが…そんな感じです。
    そしてストーリー。大体の筋道(僕はラストシーンだけ)を考えて、それのあらすじを書く。そこから細かく区切って話を作る。必 要な設定はそれと同時進行で考えます。
    時間軸とかは、今、現在の時間軸を使用、想像が容易いためです。
    伏線は苦手なので…あまり使えません…
    そんなところでしょうか…

    ※僕は理系なのでVR系がメインですし、設定も作りやすいです。あくまでも理系の小説のやり方なので、文系(ファンタジー等) には合わないと思います。
    小説『Connection Online』http://ncode.syosetu.com/n8829bf/

    2012年07月18日 00:59 by 名瀬 勝利

  • 始めまして、「わっはっは。」と申します。

    私が話を考える場合は、まあとりあえず、思いつきでもいいので、簡単な構成、大雑把な構成を頭で組み立てます。どんな展開をす るのか、どんな感じにするのか。

    そして、今度はその内部を細かく考えます。私はこの時点で既に書き始めてますが、会話部分を最初に書いてしまってから、その後 でその台詞を説明する、所謂地文を書いてます。

    盛り上がりの部分では、思いついた事を出来るだけ早く書く事、でしょうか? 特に戦闘シーンとかの場合、思いついた瞬間は迫力 のある展開を構築出来ても、実際に書く時にはもうその光景が頭から離れてしまってる事もありますから、出来るだけ素早く書くのが いいかもしれません。これは私個人の意見ですが……

    大体このくらいだとは思いますが、どうでしょうか?

    2010年08月03日 16:13 by カテドラル

  • 前回の書き出しの続きです。
    というか、何回書き込むんだ、お前って突っ込みはなしの方向でw
    詳しくはコッチで。
    http://cz750211.blog29.fc2.com/blog-entry-173.html

    ある意味、今回は前とは真逆のことを言います。
    書き出しは、敢えて説明文で行け!みたいなw

    前回はインパクトで読者の心をつかめ、と言いましたが、
    そちらには話が急過ぎて読者がストーリーの流れに乗り遅れる
    というデメリットが発生する可能性があります。

    それを解消するために、
    敢えて人物や舞台の説明を長々とやってまえ、と。

    面白みに欠けるかもしれませんが、無難な方法です。
    ただ、やりすぎ注意。あまりに説明過多で読者の興味がなくなったら
    元も子もありませんから。

    2010年07月30日 21:34 by

  • 私が書いているのはHノベルですが、ストーリーは重要視しています。
    書き方の順番としては
    ・プロット
    ・キャラ作成
    ・あらすじ作成
    ・あらすじを章毎に分け、重要なイベントや台詞を整備
    ・書き出し
    と言ったところでしょうか。
    特に官能だからこそキャラ設定は外見だけで無く、プロフィール、性格、性癖、一人称や口癖など項目を分けて細かく書いて行きま す。
    こうする事でお話が広がる事もありますし、話が進んでもキャラがぶれないので。

    ひょっとして当たり前のことでしょうか?
    なにぶんまだ書き始めたばっかりの素人なもので……。

    2010年07月15日 23:13 by

  • 僕の場合は、はじめに始まりを考えます。
    それからそのお話にあったキャラクターたちを作っていきます。
    次に第三者から見るのか、あるいは主人公や脇役の人が見ているように書くかを考えます。

    最後は物語を書いているときに考えていきます。

    でも、初めから本番で書いたりはせずに下書きからしていきます。
    それから少し直したり、加えていったりしています。
    ほかにも、読み直したりなどして話の内容が後と前で矛盾していないかを確認しています。

    2010年07月14日 20:17 by 蓮鬼

  • 俺は短編をメインに書いているのですが、話を作る時はまず「あっ、このアイディア面白いかも」と思うのがあったら、まずそのアイ ディアを膨らまして行きます。

    そして、明確なラストを決めずに書き始めて行きます。書き始める前にラストを決めてしまっても、書きすすめて行く内にもっと良 いアイデアが生まれたりするので、全体的にぼんやりとしたまま(流れに任せて)書いて行きますね。

    色々書き方を試行錯誤してみて、一番しっくりくるのを見つけるのが一番だと思います。

    2010年07月02日 00:30 by

1 2 3 4 > >>